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J-PARCシンクロトロンRF空胴の開発

Development of J-PARC ring RF cavity

野村 昌弘  ; 田村 文彦   ; Schnase, A.; 山本 昌亘   ; 長谷川 豪志; 穴見 昌三*; 絵面 栄二*; 原 圭吾*; 戸田 信*; 大森 千広*; 高木 昭*; 吉井 正人*

Nomura, Masahiro; Tamura, Fumihiko; Schnase, A.; Yamamoto, Masanobu; Hasegawa, Katsushi; Anami, Shozo*; Ezura, Eiji*; Hara, Keigo*; Toda, Makoto*; Omori, Chihiro*; Takagi, Akira*; Yoshii, Masahito*

J-PARCシンクロトロンの加速空胴は、6個の水タンクからなり、各水タンクには3枚の金属磁性体コアが装填されている。冷却方式は水による直接冷却方式を採用し、加速ギャップは3か所である。この加速空胴の特長は、高い加速電圧(45kV/Cavity)を達成するために金属磁性体コアを採用している点である。このような高加速電圧の条件で金属磁性体コアを用いた例はないため、300時間の連続通電試験等を行い金属磁性体コアの開発を進めている。本発表では、この金属磁性体コアの開発状況について述べる。

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