Plan for MHD control in JT-60SA based on JT-60U results

JT-60Uの結果に基づくJT-60SAにおけるMHD制御の計画

JT-60SAでは、高ベータプラズマの長時間維持を目指しており、MHD安定性の制御は重要課題である。JT-60SAでは、プラズマ断面形状の最適化によるELMなどプラズマ表面付近の安定性の向上、及びプラズマ内部分布の最適化による新古典テアリングモードなど内部局在不安定性の最適化が期待できる。また、外部コイルによる抵抗性壁モードの能動的安定化により、規格化ベータ値(3.5-4.5)の高ベータの達成、及び最近のJT-60Uの実験から中性粒子ビームによるトロイダル回転による安定化が期待できる。また、電子サイクロトロン波による新古典テアリングモードの安定化がJT-60Uの実験から得られている。これらの総合的制御による高ベータ定常化への計画を述べる。

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使用言語	:	English
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発表会議名	:	11th Workshop on MHD Stability Control; Active MHD Control in ITER
開催年月	:	2006/11
開催都市	:	Princeton
開催国	:	U.S.A.
キーワード	:	no keyword

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登録番号 : BB20062321
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