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原子炉機器の更新計画

Renewal of the reactor facilities for JMTR

五来 滋; 塙 善雄; 海老沢 博幸; 大戸 勤; 深作 秋富

Gorai, Shigeru; Hanawa, Yoshio; Ebisawa, Hiroyuki; Oto, Tsutomu; Fukasaku, Akitomi

原子力機構は、平成19年度予算の財務省内示を受け、JMTRを原子力の基盤技術を支える原子炉と位置づけ、平成23年度から再稼働することを目指し、平成19年度から改修に着手することを決定した。そこで、平成19年度から4年間で原子炉機器の更新を実施し、平成23年度から再稼働させるために原子炉機器の更新計画を策定した。更新計画の策定にあたっては、すべての原子炉機器について、これまでの運転実績,消耗の度合い,経年変化の程度について調査し、更新する機器と継続使用する機器に選定した。選定の基本的な考え方として、保守用の交換部品(代替品を含む)の調達ができなくなるものについてはすべて更新することとし、継続使用する機器については、施設定期評価に基づく保全計画に従った保全活動を行い、健全性を確認していく。

no abstracts in English

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