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原子炉解体に関するAWJ技術開発

Development of AWJ cutting technology for reactor dismantling

高島 雄次*

Takashima, Yuji*

「ふげん」の原子炉(重水減速沸騰軽水冷却圧力管型)は、放射化している224本の圧力管・カランドリア管(二重管構造)等から構成され、解体時の粉じん抑制や材料の発火防止のために水中での遠隔解体を予定している。解体工法としては、部材に対する熱影響が少なく、狭隘な空間での切断や遠隔解体に対応でき、かつ比較的長いスタンドオフを確保できるアブレイシブウォータージェット(AWJ)切断工法が候補の一つであり、二重管構造の切断等への適用性の検討を進めている。本展示パネルでは、原子炉本体解体にAWJ切断工法を適用するための小型AWJヘッドの開発状況について紹介を行う。

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