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重イオン照射造血器官の崩壊・再生機構; 崩壊期におけるeIF2$$alpha$$kinase(BeK)の発現調査

Expression analysis of BeK (Bombyx eIF2$$alpha$$kinase) in the heavy-ion irradiated hemopoietic organs of the silkworm, ${it Bombyx mori}$

小林 智史*; 土屋 志織*; 白井 孝治*; 深本 花菜; 舟山 知夫; 坂下 哲哉; 小林 泰彦

Kobayashi, Satoshi*; Tsuchiya, Shiori*; Shirai, Koji*; Fukamoto, Kana; Funayama, Tomoo; Sakashita, Tetsuya; Kobayashi, Yasuhiko

カイコ造血器官は、同じように分裂・増殖を盛んに行う培養細胞と比べ低線量の照射で崩壊することがわかっている。このことから造血器官への重イオンビーム照射によって誘導される細胞死は、血球前駆細胞の分裂・分化の制御機構と密接にかかわると考えられる。そこでカイコ血球細胞の分化・増殖機構を解明する新たなアプローチとして、重イオンビームを照射した造血器官の崩壊・再生の各ステップにおける分子マーカーを探索したところ、崩壊期に特異的に量が増大するタンパク質を発見した。本研究では、特にストレス応答にかかわることで知られているeIF2$$alpha$$kinaseに着目し、調査を行った。カイコのeIF2$$alpha$$kinaseであるBeKをクローニングし、照射した造血器官の崩壊期におけるBeKmRNA量の変動を調査したところ、顕著な増大は認められなかった。今後、既に哺乳類では報告のある4種のeIF2$$alpha$$kinaseを参考に、別のカイコeIF2$$alpha$$kinaseを探索し、崩壊に関与する成分を特定する予定である。

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