• help
  • PC | SP
  • JP | EN
          
検索対象：     
報告書番号：
※ 半角英数字
 年 ～ 
 年
全てクリア
前の画面に戻る

$$^{238}$$U($$^{18}$$O,$$^{16}$$O)反応による複合核$$^{240}$$U$$^{*}$$の核分裂確率の測定

Measurement of fission probability of the compound nucleus $$^{240}$$U$$^{*}$$ populated by the reaction $$^{238}$$U($$^{18}$$O,$$^{16}$$O)

西尾 勝久   ; 西中 一朗; 光岡 真一; 牧井 宏之   ; 古高 和禎  ; 若林 泰生; 高橋 竜太; 石井 哲朗  ; 千葉 敏; 廣瀬 健太郎*; 大槻 勤*

Nishio, Katsuhisa; Nishinaka, Ichiro; Mitsuoka, Shinichi; Makii, Hiroyuki; Furutaka, Kazuyoshi; Wakabayashi, Yasuo; Takahashi, Ryuta; Ishii, Tetsuro; Chiba, Satoshi; Hirose, Kentaro*; Otsuki, Tsutomu*

高燃焼度を目指した次世代原子炉の設計においては、従来炉では問題とならなかった高次のマイナーアクチノイドが炉の性質に影響を与える可能性がある。このため、寿命が短い原子核の中性子入射核データも考慮する必要があるが、実際にこれら試料標的を用意し、中性子を使ってデータを取得することは困難である。そこで、中性子吸収によって生成される複合核と同じ原子核を核子移行反応によって生成し、中性子入射断面積を決定する方法(代理反応)の研究を進めている。本研究は、$$^{238}$$U($$^{18}$$O,$$^{16}$$O)$$^{240}$$U$$^{*}$$に続く核分裂の測定から$$^{239}$$U(n,f)の核分裂断面積を決定することを目指し、核分裂片と$$^{16}$$Oの同時計測率を調べるテスト実験を行った。

no abstracts in English

使用言語

 :

Japanese

掲載資料名

 :

巻

 :

号

 :

ページ数

 :

発行年月

 :

発表会議名

 :

日本原子力学会2010年春の年会

開催年月

 :

2010/03

開催都市

 :

水戸

開催国

 :

日本

キーワード

 :

no keyword

特許データ

 :

PDF

 :


論文URL

 :

研究データの公開先DOI

 :

使用施設

 :

タンデム加速器  

広報プレスリリース

 :

論文解説記事
(成果普及情報誌)

 :

受委託・共同研究相手機関

 :

Access

 :

- Accesses

InCites™

 :

Altmetrics

 :

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.

前の画面に戻る