検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

製錬転換施設の廃止措置プロジェクト,2; 実績データを用いた解体物量に関する事前評価手法の検討

Decommissioning project of uranium conversion plant, 2; Analysis concerning approximation process of weight of dismantlement object

田中 祥雄 ; 森本 靖之; 池上 宗平; 徳安 隆志; 高橋 信雄; 杉杖 典岳

Tanaka, Yoshio; Morimoto, Yasuyuki; Ikegami, Sohei; Tokuyasu, Takashi; Takahashi, Nobuo; Sugitsue, Noritake

日本原子力学会2009年秋の大会において、解体物量の事前評価方法として約60%の大型機器の重量を調査し、その結果に、評価対象施設固有の係数を適用することにより、約5%程度の誤差で解体対象(部屋単位)の総重量が推定可能であることを報告した。しかし、例えば、原子力機構が構築しているCOSMARD等を用いて作業工数等を評価する場合、解体対象の機器ごとに、物量と作業工数の評価モデルが異なることから、ここで提案した総重量の評価では不十分である。このため、製錬転換施設の解体実績データをもとに、解体対象機器ごとに、直接的な重量推定と間接的な重量推定を組合せた事前評価手法について報告する。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.