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高速炉燃料の高効率溶解技術開発,6; 溶解槽主要材料の隙間腐食性評価

Development of efficient dissolution technology for FBR MOX fuel, 6; Estimation of crevice corrosion rate of dissolver structural materials

池内 宏知  ; 桂井 清道; 近藤 賀計; 佐野 雄一  ; 鷲谷 忠博 ; 小泉 務

Ikeuchi, Hirotomo; Katsurai, Kiyomichi; Kondo, Yoshikazu; Sano, Yuichi; Washiya, Tadahiro; Koizumi, Tsutomu

先進湿式再処理法(NEXT法)の溶解工程で用いる回転ドラム型連続溶解槽では、外筒部と螺旋部との嵌め合いによる接合部において隙間構造を有する。連続溶解槽の構造材料には、耐食性の観点からTi-5Taの適用を検討しているが、燃料溶解液のように高酸化性のイオンが共存する系でのTi系材料の隙間腐食に関する知見は少ない。本件では、溶解槽主要材料であるTi-5Taの耐食性評価に資するため、燃料溶解液の酸化性を模擬した硝酸溶液中でTi-5Taの浸漬腐食試験を実施し、隙間腐食性の評価を行った。その結果、Ti-5Taの隙間腐食については、溶液中に酸化性イオンが共存する場合にはその酸化作用によって腐食速度が決まること、及び共存しない場合でも、隙間部でのTiイオン蓄積による酸化物皮膜の生成促進により、非隙間部より腐食速度は低下した。連続溶解槽で想定される隙間の具体的な構造(隙間厚さ、及び面積)は明らかではないが、本試験結果より、隙間構造部での腐食は、非隙間部と同程度あるいはそれ以下の速度で進展すると考えられる。

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