新型臨界警報装置の開発と実用化,1; 開発経緯と設計

Development and installation of new criticality accident alarm systems, 1; Historical background and design philosophy

原子力機構核燃料サイクル工学研究所の再処理工場では、臨界警報装置を1984年から運用している。高経年化のため、従来検出器に替わる新しい臨界警報装置用検出器を開発した。新しい検出器は、プラスチックシンチレータとカドミウムを内貼りしたポリエチレン減速材からなり、線だけでなく中性子にも感度を持つ。本発表は、「新型臨界警報装置の開発と実用化」を大題目とする三件の連続した発表の一番目であり、開発の経緯と設計コンセプトについて述べる。

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使用言語	:	Japanese
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発表会議名	:	日本保健物理学会第44回研究発表会
開催年月	:	2011/10
開催都市	:	水戸
開催国	:	日本
キーワード	:	no keyword

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登録番号 : BB20111251
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