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Pulsed neutron stroboscopic imaging in NOBORU

NOBORUにおけるパルス中性子によるストロボイメージング

安田 良; 酒井 卓郎; 原田 正英   ; 松林 政仁  

Yasuda, Ryo; Sakai, Takuro; Harada, Masahide; Matsubayashi, Masahito

JRR-3・熱中性子ラジオグラフィ装置の場合、中性子フラックス等の制限から、10,000frames/sを超える高速度撮影をした場合、十分なコントラストを得ることは困難であった。J-PARCのパルス中性子は、フルパワーに達した場合、JRR-3に比べてピーク強度が2桁高くなると考えられている。そのため、ピーク領域においては、10000frames/secを超える高速度撮影でも十分なコントラストで画像を取得できると考えられる。本稿では、J-PARCのビームラインNOBORUにおいて、チョッパー装置に対して、高速度ビデオカメラを利用してストロボ撮影法を実施した結果について述べる。

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