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ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,34

Report on ITPA (International Tokamak Physics Activity) meeting, 34

吉田 麻衣子; 諫山 明彦; 浦野 創; 河野 康則; 濱松 清隆; 林 伸彦

Yoshida, Maiko; Isayama, Akihiko; Urano, Hajime; Kawano, Yasunori; Hamamatsu, Kiyotaka; Hayashi, Nobuhiko

2011年の秋季に国際トカマク物理活動(ITPA)に関する全6グループの会合が各グループ独立に開催された。「MHD安定性」はイタリアのバドバで開催され日本からは2名の会議参加があった。「輸送と閉じ込め物理」はフランスのカダラッシュで開催され日本からは2名の参加があった。「統合運転シナリオ」は日本の京都大学で開催され日本からは6名の参加があった。「ペデスタル物理」はイギリスのヨークで開催され日本からは3名の参加があった。「高エネルギー粒子物理」は米国のオースチンで開催され日本からは4名の参加があった。「計測」は中国の合肥で開催され日本からは2名の参加があった。それぞれ、各極の関係者と国際装置間比較実験、ITERの物理に関する今後の課題、及び、各グループの活動計画の議論が行われた。なお、次回会合は2012年の春季に開催される予定である。これらの会合の概要をまとめて報告する。

Some ITPA Topical Group Meetings were held individually. We discussed international joint experiments, issues for ITER and plan for next year in each group.

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