巨視的不安定性の制御における外部摂動磁場の効果

Effects of perturbed magnetic field on the control of macroscopic instability

トカマクプラズマはMHD平衡から装置の設計まで軸対象を基本としている。したがって、外部磁場を用いて軸対象から外れたプラズマを軸対象に戻す。誤差磁場補正や抵抗性壁モード(RWM)の安定化がこれに当たる。一方、ELM制御では積極的に非軸対象磁場成分を印可する。本章ではトカマクの定常運転に不可欠なRWMとITERの運転でも喫緊の問題となっているELMの外部摂動磁場を用いた制御について実験と装置を中心に紹介する。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	プラズマ・核融合学会誌
巻	:	88
号	:	3
ページ数	:	p.162 - 167
発行年月	:	2012/03
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キーワード	:	no keyword

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論文URL	:	http://ci.nii.ac.jp/naid/110009426274
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登録番号 : AA20120001
抄録集掲載番号 : 40000858
論文投稿番号 : 10865

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