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新博士誕生; アーユーロスアラモス?

Man with Ph.D. come into the world

野田 秀作

Noda, Shusaku

博士過程在籍時、博士号取得のため、米国ロスアラモス国立研究所に1年5か月間滞在し実験や解析を行った。当研究所において、入射エネルギー1-8MeVの中性子入射による$$^{235}$$Uや$$^{239}$$Puの核分裂反応から放出される中性子スペクトルの測定・解析を行った。核分裂反応によって放出される中性子の収量やエネルギー分布は、原子炉や加速器駆動未臨界炉の遮蔽設計をするために非常に重要である。そのため、本研究で得られた成果は将来、核データライブラリーへの反映が期待される。本紹介記事では、ロスアラモスでの研究内容と、ロスアラモスの生活・文化と合わせて、著者が現在従事しているPHITSコードの開発、ミューオン輸送に関する研究について述べる。

The author introduces his Ph.D. research and the life in Los Alamos. The author also introduces his current job, development of the PHITS code.

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