Nuclosynthesis by neutrino-induced reactions in supernova

超新星爆発におけるニュートリノ入射反応による元素合成

超新星爆発では原始中性子星から放出されたニュートリノが重要な働きをする。このニュートリノは、外層を通過するときに既に存在している物質と核反応を引き起こし、新たに核種を生成する。このようなニュートリノ元素合成を統合的に研究することで、超新星爆発におけるニュートリノ温度を制限することができる。重元素ではLa-138とTa-180の2つの核種がニュートリノ過程で生成されると考えられているが、われわれは初めて太陽組成を統合的に説明することができた。

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使用言語	:	English
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発表会議名	:	International Conference on Recent Trends in Nuclear Physics (ICRTNP 2012)
開催年月	:	2012/11
開催都市	:	Solan
開催国	:	India
キーワード	:	no keyword

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登録番号 : BB20122279
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