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簡易計算法による等濃度分布図及び等空気カーマ率分布図の広域化

Widening of isopleths for air concentration and air kerma rate calculated using Gaussian plume model

川崎 将亜 ; 大森 修平; 滝 光成; 大石 哲也 

Kawasaki, Masatsugu; Omori, Shuhei; Taki, Mitsumasa; Oishi, Tetsuya

原子力規制委員会の原子力災害対策指針においては、防災対策を重点的に充実すべき地域が従来のEPZの10kmから緊急時防護措置を準備する区域の範囲としておおむね30kmに拡大された。これまで原子力機構においては、パスキルの式に基づいた簡易計算法を用いて10km近傍の放射能濃度及び空気カーマ率の分布図を作成し報告してきたが、この改訂を受けて50km以上の広域における分布図について整備することとした。本報告では、簡易計算法による幾つかの広域計算の結果の事例を紹介するとともに、簡易計算法の使用上の注意点等についても報告する。

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