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原型炉の構造と計測環境

Configuration of DEMO reactor and the environment for plasma diagnostics

飛田 健次

Tobita, Kenji

核融合原型炉では、炉構造,ポートに割り当てうる開口面積,炉内温度,電磁的特性,保守ポートとの干渉などにより計測装置の種類や設置場所に大きな制約が生ずる。これらの条件を整理し、原型炉で採用しうる基本計測と設置場所、設置条件について提言する。特に、炉内に設置する必要がある磁気プローブは厳しい放射線環境に晒されるが、ブランケット後方であれば利用できる可能性があることが明らかとなった。磁気プローブの場合、構造物に流れる渦電流による遮蔽効果、磁性体による磁場不整成分が生じうるので、プラズマ制御と関連づけてこれらの影響を分析する必要がある。

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