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東海再処理施設周辺における福島第一原子力発電所事故後3年間の空間線量率の経年変化

Secular variation of ambient dose rate for three years after the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident around the Tokai Reprocessing Plant

西村 朋紘; 水谷 朋子; 中野 政尚; 渡辺 均

Nishimura, Tomohiro; Mizutani, Tomoko; Nakano, Masanao; Watanabe, Hitoshi

原子力機構核燃料サイクル工学研究所では、東海再処理施設周辺の空間線量率を常時測定している。環境放射線モニタリング指針には、原子力施設からの予期しない放射性物質又は放射線を迅速かつ適切に検出するために、平常の変動幅を用いることが有効との記載があるが、福島第一原子力発電所(1F)事故以降、平常の変動幅を用いて判断を行うことが困難になっている。原子力事業者として、空間線量率の経年変化を把握し、将来予測を行っておくことは、施設影響の有無を判断するうえで必要不可欠である。そこで、1F事故から約3年経過したことに伴い、これまでの空間線量率の測定結果から事故後の空間線量率の変動幅を算出するとともに、今後の空間線量率の予測方法を検討した。また、環境に沈着した放射性セシウムの影響により、再処理施設保安規定に定める周辺監視区域外の目安レベル(150nGy/h)を超える値となったことから、1F事故の影響を考慮した空間線量率の判断の目安値についても検討したので報告する。

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