3種の量子ビームを用いた電子の動きの観測

Observation of electron dynamics by use of three kinds of quantum beams

非弾性散乱の分野では、SPring-8やJ-PARCといった最先端量子ビーム源の発展やそれに伴う実験技術の進歩により、これまでは困難であったより精緻な測定、より広汎な測定が可能となってきている。本稿では、これまで得られなかった全く新しい情報が得られるようになった一例として、三種の量子ビーム、軟X線,中性子,硬X線の非弾性散乱を相補的に利用することで銅酸化物高温超伝導体中の電子の動き(スピンと電荷の励起)を解明した研究について紹介する。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	Isotope News
巻	:
号	:	728
ページ数	:	p.10 - 13
発行年月	:	2014/12
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	no keyword

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:	http://www.jrias.or.jp/books/pdf/201412_RIYOUGIJYUTU_ISHI_FUJITA.pdf
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:	J-PARC物質・生命科学実験施設 ;SPring-8(大型放射光施設)
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
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登録番号 : AA20140501
抄録集掲載番号 : 43000115
論文投稿番号 : 15247

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