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地形学図と後背地解析による鮮新-更新世の古地理復元の試み

Approaches to Plio-Pleistocene paleogeographic reconstruction based on geomorphological mapping and provenance analysis

小松 哲也 ; 安江 健一

Komatsu, Tetsuya; Yasue, Kenichi

地殻変動が大きい日本列島においては、百万年単位の時間スケールで、丘陵・山地が形成される。そのため、放射性廃棄物の地層処分では、丘陵・山地の発達が地質環境へ与える影響を評価することが重要となる。こうした背景をもとに、本研究では、東濃地域を事例に、丘陵・山地の形成史を明らかにする手法の開発を行った。小起伏面を対象とした地形学図の作成と砂礫層を対象とした後背地解析(礫種組成、礫のファブリック、基質中の岩片と鉱物片の組成)の2つの手法を用いた結果、(1)小起伏面上に分布する土岐砂礫層と呼ばれる主に鮮新統-更新統の河成の砂礫層は、そのすべて同時期に堆積したものではないこと、(2)小起伏面上の砂礫層は、現在の土岐川の分水界を越えて河川が流入していた時代に堆積したこと、が推定された。

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