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アルミニウムを主原料とする新しい水素貯蔵合金の合成

Synthesis of novel aluminum-based hydrogen storage material

齋藤 寛之

Saito, Hiroyuki

アルミニウムは軽量かつ資源量が豊富で安全性も高いため水素貯蔵材料の原料として有望である。アルミニウムを主原料とする水素貯蔵材料として錯体水素化物の研究が進められているが、水素貯蔵材料として利用する上で必要な条件をすべて満たすような材料の開発には至っていない。一方、多くの金属・合金は錯体水素化物と性質の異なる侵入型水素化物を形成することが知られているが、アルミニウムを主原料とする侵入型水素化物合成の報告例は無かった。新規水素化物が実現しやすい高温高圧環境下でアルミニウムを主原料とする侵入型水素化物の実現を試みた。

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