検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

放射線グラフト重合法を活用した抗菌材の開発

Development of an antibacterial material synthesized by radiation-induced graft polymerization

柴田 卓弥 ; 瀬古 典明; 笠井 昇; 保科 宏行; 植木 悠二; 佐伯 誠一; 天田 春代

Shibata, Takuya; Seko, Noriaki; Kasai, Noboru; Hoshina, Hiroyuki; Ueki, Yuji; Saiki, Seiichi; Amada, Haruyo

衛生的な飲料水を得るため、放射線グラフト重合法を活用して抗菌作用のある銀を担持した抗菌材の開発を行った。抗菌材の合成は、電子線を照射した繊維状不織布基材にエポキシ基を有するメタクリル酸グリシジルをグラフト重合した後、導入したエポキシ基をイミノニ酢酸基に転換し、グラフト重合材を得た。次いで、イミノ二酢酸基に銀を担持するため、銀溶液に24時間浸漬して、0.4mmol/gの銀を担持した抗菌材を得た。抗菌効果を評価するために、抗菌材を充填したカラムに未消毒の沢水を連続通水して抗菌試験を行った結果、抗菌材から0.05ppmの銀を常時溶出させることで、抗菌効果が持続できることが分かった。この効果は抗菌材の6000倍量、つまり使用期間180日に相当する量の沢水を通水しても、一般細菌、及び大腸菌に対して、効果が高いことがわかった。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.