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呼吸保護具着用状態の違いが漏れ率に与える影響について

The Effect of leakage rates on the difference of states wearing respirator

中山 直人; 谷田 一美; 浜崎 正章; 薄井 利英 ; 中田 陽 

Nakayama, Naoto; Yatsuda, Kazumi; Hamazaki, Masaaki; Usui, Toshihide; Nakada, Akira

放射線作業時に作業者が着用する呼吸保護具は、着用方法のミスによりマスク面体と顔面の密着性が悪化し、放射性物質がマスク内へ漏れこむことで予期せぬ内部被ばくを引き起こす恐れがある。予期せぬ内部被ばくを防ぐために、着用方法のミスがマスク内への漏れ率に与える影響を把握することは、呼吸保護具の適切な着用を指導する上で重要な情報である。そこで、本研究は呼吸保護具の適切な着用に資することを目的として、様々な着用状態(フィルターの緩み、しめひもの緩み、サイズの違い、発汗状態)におけるマスク内への漏れ率に対する影響を調査したので、その結果について報告する。

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