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Effects of structurization of dense matter in compact stars

コンパクト星における高密度物質の構造化の効果

丸山 敏毅 

Maruyama, Toshiki

中性子星や超新星のようなコンパクトな天体を構成する高密度物質の性質を議論する。特に、一次相転移が起こる際に現れる物質の非一様構造が物質の性質に与える影響について述べる。まず原子で構成される中性子星の表面から内部に進むに連れ密度が高くなっていくが、それとともに構成粒子の割合がどのように変化するか、またなぜ変化するかを解説する。そこでは電子の存在が重要となる。つまり、規則的に並んだ原子からなる非一様な物質では密度上昇と共に陽子含有率が減少する。一方で一様な物質を考えると、密度上昇と共に陽子含有率は増加する。したがって中性子星の表面物質では、密度上昇により陽子含有率が減少するが、原子核から中性子や陽子が浸みだして一様物質となると、増加に転ずる。これ以外にも原子核密度の2倍以上の高密度で予想され、互いに競合するK中間子凝縮とハイペロンの混入過程について、非一様構造の出現が与える影響について紹介する。

no abstracts in English

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