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東電福島第一原子力発電所作業者の水晶体等価線量評価法の検討,2; ファントム実験と作業者着用実験の関係

Study of eye lens dosimetry for workers at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station, 2; Relationship of the personal dosimetry obtained from phantom experiments and workers

青木 克憲; 横山 須美*; 星 勝也; 吉富 寛; 谷村 嘉彦; 辻村 憲雄

Aoki, Katsunori; Yokoyama, Sumi*; Hoshi, Katsuya; Yoshitomi, Hiroshi; Tanimura, Yoshihiko; Tsujimura, Norio

東京電力福島第一原子力発電所において実施した作業者の水晶体線量計の着用試験と、人体形状ファントムを用いて実施した再現試験の結果について比較検討した。着用試験では作業者の頭部に3mm線量当量測定用の線量計と上腕部に警報付個人線量計を装着した。ファントム試験では頭部及び上腕部(ファントム側面)に個人線量計を装着し、測定条件を静止・回転、遮蔽ベストの有り・無しとした。作業者の作業姿勢が常に変化すること等から被ばくジオメトリはROT条件が想定され、着用試験とファントム試験の比較には回転ファントムの結果を採用した。上腕部1cm線量当量に対する3mm線量当量は、着用試験では1.02$$sim$$1.51(平均1.25$$pm$$0.17)、ファントム試験では遮蔽ベスト有りで1.40$$sim$$1.50、遮蔽ベスト無しで1.53$$sim$$1.61であった。ファントム設置場所では1cm線量当量率の高さ勾配(頭部/胸部:1.18)がみられ、補正すると遮蔽ベスト有りで1.19$$sim$$1.28、遮蔽ベスト無しで1.30$$sim$$1.37となり、着用試験の結果に近い値となった。遮蔽ベストの有無での違いは、線量計を上腕に装着することで入射面の一部が遮蔽ベストに隠れることが一因と考えられた。

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