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放射線検出器の校正場における開発状況と展望

Developments and future prospects in calibration fields for radiation detectors

吉富 寛   

Yoshitomi, Hiroshi

福島第一原子力発電所の廃炉を安全かつ計画的に実行するためには、廃炉用放射線センシング技術の研究開発とその社会実装、廃炉に向けた技術者の持続的な育成がかかせない。本講演では、放射線の標準場をこうした研究開発、社会実装に必要な信頼性の確認、技術者の人材育成にどう役立てていくか、を念頭に標準場の開発状況と展望について述べる。原子力機構放射線標準施設棟(FRS)は、放射線防護用の標準場としては、試験できる線種とそのエネルギーの観点から世界でも有数の規模を誇る。FRSにおける光子、$$beta$$線、中性子の標準場の状況について詳説するとともに、最近の開発事例として、8-25keVの単色性の高い光子を利用できる蛍光X線場や原子力災害時の緊急時モニタリングにおいて重要な350keV付近での照射試験を可能とする$^{13$3}Ba $$gamma$$線標準場の構築、国内唯一の放射線測定器のJIS試験所について紹介する。将来展望として、放射線実験の研究基盤としてFRSを活用するためのFRSの取組み及び課題について述べる。

no abstracts in English

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