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超高温における9Cr-ODS鋼の引張・クリープ変形機構に関する研究

Study on tensile and creep deformation mechanisms of 9Cr-ODS steels at ultra-high temperatures

宮澤 健   

Miyazawa, Takeshi

9Cr-ODS鋼の高温変形破壊機構を把握するために、相変態を考慮して高温強度データに基づくクリープ・引張変形挙動の評価・解析を行い、データ整合性を評価した。その結果、700$$sim$$850$$^{circ}$$C($$alpha$$相温度域)ではクリープと引張のデータ整合性が高かった。これは、9Cr-ODS鋼では引張試験においてもクリープと同じ変形プロセス(熱活性化プロセス律速)が支配的であるためと考えられる。一方で、1000$$^{circ}$$C($$gamma$$相温度域)ではクリープと引張のデータ整合性が低かった。データ数が限定的であることからメカニズムは明らかではないが、1000$$^{circ}$$C($$gamma$$相温度域)の引張試験では変形破壊機構の遷移が示唆された。そこで本発表では、1000$$^{circ}$$C超における9Cr-ODS鋼の引張試験を可能にするために、TZM製のリング試験片用治具を製作した。1000$$^{circ}$$Cで試行試験を実施した結果、高温強度を測定する上では再現性高く評価できることを確認した。

no abstracts in English

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