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Upgrade activities toward beyond 1 MW beam at J-PARC Rapid Cycling Synchrotron

沖田 英史  ; 守屋 克洋  ; 山田 逸平 ; 地村 幹   ; Saha, P. K.   ; 原田 寛之  ; 菖蒲田 義博   ; 吉本 政弘  ; 田村 文彦   ; 山本 昌亘   ; 山本 風海   

Okita, Hidefumi; Moriya, Katsuhiro; Yamada, Ippei; Chimura, Motoki; Saha, P. K.; Harada, Hiroyuki; Shobuda, Yoshihiro; Yoshimoto, Masahiro; Tamura, Fumihiko; Yamamoto, Masanobu; Yamamoto, Kazami

J-PARC 3GeVシンクロトロン(RCS)は、2015年に設計ビーム強度1MWでのビーム加速を初めて実証し、現在では、1MW定常運転を行っている。今後、高稼働率で安定な1MW定常運転を実現するために、J-PARCではさまざまな装置開発が進められている。その一環として、高周波加速(RF)電源にかかる負荷を40%削減可能なシングルエンド空胴を開発した。同時にRF電源自体の強化を目的とした大出力半導体増幅器も開発中である。また、大強度運転時のビーム運動の不安定性の原因となるキッカーのインピーダンスは、ダイオードユニットを電源に実装することで大幅な低減が可能となった。これらの技術開発により、運転の高稼働率化と安定性向上が見込めるとともに、将来必要な、1MW超のビーム加速が可能である見通しが得られた。本発表では、1MW高稼働率運転や1MW超ビームの実現に向けた取り組みの詳細について報告する。

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