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${it Gaoshiqia hydrogeniformans}$ sp. nov., a novel hydrogen-producing bacterium isolated from a deep diatomaceous shale formation

上野 晃生*; 佐藤 聖*; 玉村 修司*; 村上 拓馬*; 猪股 英紀*; 玉澤 聡*; 天野 由記   ; 宮川 和也   ; 長沼 毅*; 五十嵐 敏文*

Ueno, Akio*; Sato, Kiyoshi*; Tamamura, Shuji*; Murakami, Takuma*; Inomata, Hidenori*; Tamazawa, Satoshi*; Amano, Yuki; Miyakawa, Kazuya; Naganuma, Takeshi*; Igarashi, Toshifumi*

幌延深地層研究センターの地下施設内に掘削されたボーリング孔を用い、深度350mの新第三紀堆積層中の地下水から、グラム陰性、非運動性、桿菌株の偏性嫌気性細菌を単離した。これをZ1-71$$^{T}$$株と呼ぶ。細胞は長さ2.7-4.8$$mu$$m、幅0.4$$mu$$mであり、温度10-42$$^{circ}$$C、pH 6.0-9.0及びNaCl濃度0-3.0%(w/v)で生育が認められた。Z1-71$$^{T}$$株は、D-グルコースを基質として生育した場合、水素の生成が認められた。16S rRNA遺伝子配列の系統解析により、Z1-71$$^{T}$$株は${it Prolixibacteraceae}$科の${it Gaoshiqia}$属に分類されることが示された。系統学的および表現型の特徴に基づき、Z1-71$$^{T}$$株は${it Gaoshiqia}$属の新種細菌であると考えられ、${it Gaoshiqia hydrogeniformans}$ sp. nov.と命名する。Z1-71$$^{T}$$株を水素資化性メタン生成菌(${it M. horonobensis}$ T10$$^{T}$$株)とグルコースを基質として30$$^{circ}$$Cの嫌気環境下で4週間共培養した結果、各単離株のみでの培養では見られなかったメタンの生成が認められた。このことは、Z1-71$$^{T}$$株より生成したギ酸塩と水素がメタン生成菌により利用されることでメタンが生成したことを示していると考えられた。

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分野:Microbiology

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