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Study on $$^{rm 99m}$$Tc separation/concentration technology from $$^{99}$$Mo by (n,$$gamma$$) method, 4

放射化法による$$^{99}$$Moからの$$^{rm 99m}$$Tc分離・濃縮方法に関する研究開発,4

末松 久幸*; Yang, Y.*; 伊藤 陽登*; Le, A. V.*; Su, Y.*; 加藤 涼那*; Do, T. M. D.*; 鈴木 達也*; 大沢 直樹*; 藤田 善貴   ; 藤原 靖幸*; 吉永 尚生*; 堀 順一*

Suematsu, Hisayuki*; Yang, Y.*; Ito, Akito*; Le, A. V.*; Su, Y.*; Kato, Suzuna*; Do, T. M. D.*; Suzuki, Tatsuya*; Osawa, Naoki*; Fujita, Yoshitaka; Fujihara, Yasuyuki*; Yoshinaga, Hisao*; Hori, Junichi*

これまでの研究で、中性子照射した$$beta$$-MoO$$_{3}$$ターゲットからホットアトムの反跳効果により水中への$$^{99}$$Mo抽出率が時間とともに増加することを示した。本研究では、水抽出後ターゲットを再照射するためのリサイクル性評価を目的に、水浸漬後の$$beta$$-MoO$$_{3}$$粉末を乾燥した試料の$$^{99}$$Mo生成量及び構造安定性を確認した。また、比較試料として、$$beta$$-MoO$$_{3}$$、MoO$$_{2}$$、Mo$$_{4}$$O$$_{11}$$及び水浸漬させた水和$$beta$$-MoO$$_{3}$$を用意した。これらの試料を京都大学研究用原子炉(KUR)で20分間照射後、粉末を蒸留水中において室温で5.5時間攪拌させ、水への$$^{99}$$Mo抽出率を調べた。その結果、乾燥後の$$beta$$-MoO$$_{3}$$が最も高い抽出率を示し、対照的に水和$$beta$$-MoO$$_{3}$$は通常の$$beta$$-MoO$$_{3}$$相と比較して抽出率が著しく低下した。また、MoO$$_{2}$$の抽出率は低く、Mo$$_{4}$$O$$_{11}$$ではほとんど$$^{99}$$Moが抽出されなかった。これらの結果から、ホットアトムによる反跳効果及び水への$$^{99}$$Mo抽出率がモリブデン酸化物の結晶構造及び酸化状態に依存することを明らかにした。

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