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Infrated laser polarimetry for electron density pleasurement in tokamak plasmas

トカマクプラズマにおける電子密度計測のための赤外レーザー偏光測定

河野 康則; 千葉 真一; 井上 昭*

Kawano, Yasunori; Chiba, Shinichi; Inoue, Akira*

トーラスプラズマにおける接線ファラデー回転偏光測定に基づく電子密度計測法は、その高い信頼性から長時間運転を行うITERなど将来の核融合装置に適していると考えられている。そこで、JT-60Uでは炭酸ガスレーザを光源とする偏光計の開発を行い、平成9年には本計測法の原理実証に成功している。その後、信号較正精度の向上、真空入射窓でのファラデー回転成分除去のための2波長化、などをすすめてきた。また、長時間連続運転における安定性の実証試験を行い、これまでのところ7時間までの運転データを取得している。講演では、このような最近の進展について報告する。

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