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大沢 正秀
PNC TN1600 94-004, 263 Pages, 1994/12
標記ワークショップは、平成6年(1994年)9月1、2日、OECD/NEA(パリ)において開催され、15カ国及び3機関(約50名)が参加した。本ワークショップは、1993年2月のNEAの放射性廃棄物管理会議(RWMC)における、倫理、環境問題をコレクティブオピニオンとして取りまとめるとの合意に基づき実施されたもので、原子力界以外の意見を開くためOECD環境局等の参加を得ている。本ワークショップでは、地層処分の倫理的側面、例えば、回収可能性、代替法としての長期貯蔵、実施手続きの公開性、が討議された。この議論の結果等を基に上記のコレクティブオピニオンが取りまとめられ、RWMCの審議を経て公開される予定である。
時澤 孝之
PNC TN1450 94-004, 126 Pages, 1994/12
平成6年11月28日に開催された「地層処分研究開発報告会」における各講演者の講演内容及びポスターセッションのポスター内容を発表原稿・録音・写真記録等をもとにとりまとめたものである。
時澤 孝之
PNC TN1410 94-032, 6 Pages, 1994/03
日本の発電量の約30%は原子力発電が担当しています。ものを使えば必ず廃棄物が出てくるように、原子力発電からはどうしても放射性廃棄物が発生します。地層処分とはこうした放射性廃棄物の中でも、とくに高いレベルのものを後世代に影響がない様に地中深くに処分してしまおうというものです。そのための研究が地層処分研究です。
河本 治巳
PNC TN1410 94-017, 121 Pages, 1994/03
本資料は、1993年4月より1994年2月までに、海外主要国の高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発に関連するその時々の最新のトピックスを、全体的な流れを把握する事に重点を置いて簡単に取り纏めると共に、その内容を出来るだけ視覚に訴えられる様に配慮して作成したカラーOHP資料を添付したものである。
時澤 孝之
PNC TN1410 94-015, 9 Pages, 1994/03
地下の事実・メカニズムを明らかにするための基本的なプロセス地下のことを詳しく知るには、地層の重なりといったマクロなことから、原子レベルのミクロなことまで、幅広く調べなければなりません。そのためには、分かっていることを更に詳しく検討する、新たな技術で調査試験する、地下に入って確認する、理論や法則をみつけ、それを実際の条件にあてはめてみるといったことが必要になります。それとともに大切なことは、これらの研究をどう進めるかということです。
河本 治巳
PNC TN1410 91-100, 60 Pages, 1991/12
本報告は、地層処分研究開発を取り巻く社会環境を理解する基礎的調査の一環として、1991年12月3日に開催したリスク・パーセプション報告会の内容を記録したものである。