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地形変化シミュレーション方法

谷川 晋一; 野原 壯; 安江 健一

三箇 智二*

【課題】斜面と河川を含むシミュレーション対象領域における将来の地形変化のシミュレーションを行う。 【解決手段】地形変化シミュレーションは、対象領域を基本単位となるメッシュに分割して、各メッシュに対し、落水方向の決定、斜面域・河川域などの地形種の決定、侵食量算出、堆積量算出の各ステップからなるシミュレーションを行い、ある程度の広がりを持った地形の大局的な変化を推定する。このうち、堆積量算出のステップにおけるシミュレーション方法に関するものであり、前述の侵食量算出ステップで算出された各メッシュの生産土砂量を、堆積量算出ステップで各地警手に応じて単位時間に移動する範囲(堆積範囲)に分配し、その合計量を各メッシュの堆積量として算出する。このとき、メッシュが模擬する地形種が河川域である場合には、堆積範囲は生産土砂の粒径の分布特性及び流量に基づく関数として算出する。