検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

管体掴持機構

佐野 一哉; 中村 保之; 岩井 紘基; 平田 智宏

松田 進*; 今井 富雄*

【課題】単純な機構で、二重管体構造を一度で引き上げることが可能となり、管体撤去工程などを簡略化することができる管体掴持機構を提供する。 【解決手段】本発明は、管体(P1、P2)を掴持する管体掴持機構10であって、第1の円周上に配された支点を中心として回動する複数の外管掴持爪130と、前記第1の円周の内周にある第2の円周上に配された支点を中心として回動する複数の内管掴持爪230と、前記外管掴持爪130と外側プロフィール部410で当接すると共に、前記内管掴持爪230と内側プロフィール部420で当接する環状カム部材400と、前記環状カム部材400を昇降する環状カム部材駆動用シリンダ450と、からなることを特徴とする。

Access

From 2021.3.1

:

- Accesses