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強腐食性溶液の漏えい予兆検知方法

竹上 弘彰; 野口 弘喜; 久保 真治

今 肇*; 直井 登貴夫*

【課題】ガラスライニング鞘管に挿入されたセンサー部を備えた、強腐食性溶液を貯留する溶液タンクや強腐食性溶液を移送する配管において、センサー部を通して生ずる恐れのある強腐食性溶液の漏えい予兆を、短時間に検知する方法を提供すること。 【解決手段】強腐食性溶液を貯留する溶液タンクまたは強腐食性溶液を移送する配管内の溶液中に挿入された、センサー部からの信号が遮断されたことを、溶液タンクまたは配管の外部に設けられたセンサー本体において検知することによって、センサー部を通して生ずる恐れのある強腐食性溶液の漏えいを事前に報知する。

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From 2021.3.1

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