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陽電子消滅寿命測定装置、放射線計測器の調整方法、放射線計測器

平出 哲也; 上田 大介; 真鍋 賢介; 安藤 太一

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【課題】複数の放射線検出器を並列に用いた場合に、各放射線検出器を同時に用いて高精度の測定を行わせる。 【解決手段】スタート用検出器11Aからのパルス出力P0A、スタート用検出器11Bからのパルス出力P0Bと、ストップ用検出器からのパルス出力P1との間の時間差ΔTを測定し、ΔTのヒストグラムを生成する。パルス出力P1とパルス出力P0Bの時間間隔は、パルス出力P0Aを基準とした場合において、本来の時間間隔であるΔTBに加えて一様にシフト時間Tだけ広がるように設定される。測定されたΔTのヒストグラムである図2の(III)においては、ΔTBに対してTが一様に付加されたために、左側のピークの分布がΔTAのヒストグラムに対応し、右側のピークの分布がΔTBのヒストグラムに対応する。このΔTBのヒストグラムを横軸方向にシフトさせれば、ΔTAのヒストグラムと重複させることができる。