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集塵ドリル装置

古瀬 貴広; 雛 哲郎

鳴海 昭紀*; 盛田 和久*

【課題】加工屑を高い回収率で回収できる集塵ドリル装置を提供する。 【解決手段】ドリル本体10が、先端にドリルチップ11を有するリード部12と、リード部12に連結される連結部15と、リード部12の先端から連結部15の外周面15Aに接続される貫通孔16,17と、を有し、ドリルチップ11が、リード部12より外径が大きく構成され、密閉体20が貫通穴25と、被加工物Mに設置される設置面26と、設置面26の反対側の非設置面27と、貫通穴25と接続する連結孔28と、を有する本体21と、非設置面27に設けられ連結部15と同じ径又は小さい径の孔23Aを有し気密性を有する材質で構成された第1弾性体23と、を有し、ドリル本体10が、孔23Aを貫通して被加工物Mに当接するように構成され、連結孔28とフィルター30が気密性を保持して接続された集塵ドリル装置1を提供する。

代表出願国

 :

日本

出願番号

 :

2020-089874

公開番号

 :

2021-183371

登録番号

 :

出願日

 :

2020/05/22

公開日

 :

2021/12/02

登録日

 :

PCT出願番号

 :

PCT登録番号

 :

EPC出願番号

 :

EPC登録番号

 :

IPC

 :

B23B 47/34 (2006.01):B23Q 11/00 (2006.01)

関連特許

 :

「ユニカQビットUXシリーズ」添付資料 (切削粉をドリル内部を通過させる) 本発明ではドリルの外側を粉が通過させることで、ドリルの小型化、粉の回収率の向上、クロスコンタミの低下などが可能となった。(既製品では目的の達成は不可能)

関連文献

 :

なし

公開特許公報

 :

P52100A.pdf

特許公報

 :

開放特許情報
データベース

 :

広報プレスリリース

 :

論文解説記事
(成果普及情報誌)

 :

Access

From 2021.3.1

 :

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