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小野 通隆*; 和智 良裕*; 嶋田 守*; 真田 芳直*; 向 博志*; 浜島 高太郎*; 藤岡 勉*; 西 正孝; 辻 博史; 安藤 俊就; et al.
IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 3(1), p.480 - 483, 1993/03
被引用回数:4 パーセンタイル:45.32(Engineering, Electrical & Electronic)核融合炉用超電導コイル開発を目的として東芝と原研が共同研究で開発した高電流密度・大型・高磁界・大電流・高剛性の強制冷凍型NbSn超電導コイル(DPC-TJ)の通電励磁実験結果について報告する。本実験結果により、大型超電導コイルの高電流密度化の可能性が実証された。
和智 良裕*; 向 博志*; 小野 通隆*; 真田 芳直*; 藤岡 勉*; 中嶋 秀夫; 杉本 誠; 小泉 興一; 吉田 清; 大内 英義*; et al.
Cryogenics, 33(6), p.603 - 608, 1993/00
被引用回数:2 パーセンタイル:17.49(Thermodynamics)原研と東芝が共同研究にて製作したDPC-TJコイルの実験結果のうち、機械的特性について述べる。DPC-TJコイルは、核融合炉用超電導コイルの高平均電流密度化を目指したコイルであり、プリフォームド・アーマ方式を考案し採用することによって、高平均電流密度と高剛性を両立させた設計となっている。今回の通電実験の結果、剛性が高いことが示されたとともに、機械的に安定したコイルであることが示された。
和智 良裕*; 向 博志*; 小野 通隆*; 真田 芳直*; 藤岡 勉*; 中嶋 秀夫; 杉本 誠; 小泉 興一; 吉田 清; 大内 英義*; et al.
低温工学, 27(3), p.245 - 251, 1992/00
原研と東芝が共同研究にて製作したDPC-TJコイルの実験結果のうち、機械的特性について述べる。DPC-TJコイルは、核融合炉用超電導コイルの高平均電流密度化を目指したコイルであり、プリフォームド・アーマ方式を考案し採用することによって、高平均電流密度と高剛性を両立させた設計となっている。今回の通電実験の結果、剛性が高いことが示されたとともに、機械的に安定したコイルであることが示された。
苫米地 顕; 藤沢 登; 飯田 浩正; 杉原 正芳; 関 昌弘; 本多 力*; 笠井 雅夫*; 沢田 芳夫*; 小林 武司*; 伊藤 裕*; et al.
JAERI-M 85-083, 403 Pages, 1985/07
この報告書はIAEA主催のINTORワークショップ、フェーズIIA、パート2の日本のナショナル・レポートの第XI、XII、XIII章に相当するものである。本フューズでは、幾つかの重要技術課題の検討及び科学的、技術的データベースの評価を行った。その結果INTORの設計をアップグレードするための修正が必要となった。主要な修正点は、プラズマのべー夕値、運転シナリオ、炉寸法の縮少、中性子フルーエンス、トリチウム生産ブランケット、プラズマ位置制御コイルの組込みに関するものである。上記の章に於いて炉概念修正の経緯及び修正後の設計概要について述べる。
島本 進; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 辻 博史; 高橋 良和; 多田 栄介; 西 正孝; 吉田 清; 奥野 清; 小泉 興一; et al.
JAERI-M 82-044, 189 Pages, 1982/06
核融合用超電導コイルをトロイダル配列でテストするための装置として、クラスター・テスト装置を建設した。本装置は試験装置ではあるが、装置の構成要素である、2ケのコイルは設計磁界7Tの大型超電導コイルであり、それ自身、開発的意味をもつものである。昨年8月、He冷凍系では若干の障害に遭遇したが、装置の定格電流による励磁試験に成功した。このとき、とくに、コイル脚部の熱侵入量が大きかったため、改善検討を加え、本年4月、再度、冷却、励磁試験を行い、所定の性能を確認した。
島本 進; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 辻 博史; 高橋 良和; 吉田 清; 多田 栄介; 西 正孝; 奥野 清; 小泉 興一; et al.
IEEE Transactions on Magnetics, 17(5), p.2234 - 2237, 1981/00
被引用回数:1 パーセンタイル:29.69(Engineering, Electrical & Electronic)原研で進めているクラスター・テスト・プログラムについて、クラスター・テスト・コイルの実験をとおして得られた成果と、テスト・モジュール・コイルによる今後の作業内容を発表する。
島本 進; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 辻 博史; 高橋 良和; 吉田 清; 多田 栄介; 西 正孝; 奥野 清; 小泉 興一; et al.
IEEE Transactions on Magnetics, 17(5), p.1734 - 1737, 1981/00
IEAの国際協力として、原研で進めているLCT作業について、最近の実証試験の成果とコイル製作状況について発表する。
島本 進; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 辻 博史; 多田 栄介; 西 正孝; 吉田 清; 奥野 清; 小泉 興一; 高橋 良和; et al.
IEEE Transactions on Magnetics, 17(1), p.494 - 497, 1981/00
被引用回数:9 パーセンタイル:73.28(Engineering, Electrical & Electronic)2つの超電導コイルを組み合わせたクラスター・テスト装置の製作とその運転について述べる。本装置は、蓄積エネルギー20.7MJと大型の装置であり、一回目の運転において、所定の電磁気的特性を示した。