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稲見 俊哉; 大和田 謙二; 松田 康弘*; 上田 勇治*; 野尻 浩之*; 村上 洋一*; 有馬 孝尚*; 太田 寛人*; Zhang, W.*; 吉村 一良*
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 238(1-4), p.233 - 236, 2005/08
被引用回数:8 パーセンタイル:52.8(Instruments & Instrumentation)通常強磁場下でのX線回折実験は超伝導マグネットを用いて行われ、このため、最大磁場は15Tとなっている。この限界を超えるため、われわれは、パルス磁場を組み込んだX線回折システムを構築した。8T近傍で起こるPrCaMnOの構造相転移と26T近傍で起こるYbInCuの価数転移をデモンストレーションとして示す。
松田 康弘*; 上田 勇治*; 野尻 浩之*; 高橋 俊晴*; 稲見 俊哉; 大和田 謙二; 村上 洋一; 有馬 孝尚*
Physica B; Condensed Matter, 346-347, p.519 - 523, 2004/04
被引用回数:51 パーセンタイル:86.09(Physics, Condensed Matter)高磁場下での放射光実験を行うために、非常に小型のキャパシターバンクと小型のパルスマグネットを開発した。長さ1msで20Tのパルス磁場を1kJのエネルギーで発生できた。ミリ波領域での電子スピン共鳴とX線回折実験を行うことができた。