検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 6 件中 1件目~6件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Thickness-dependent ferromagnetic metal to paramagnetic insulator transition in La$$_{0.6}$$Sr$$_{0.4}$$MnO$$_3$$ thin films studied by X-ray magnetic circular dichroism

芝田 悟朗*; 吉松 公平*; 坂井 延寿*; Singh, V. R.*; Verma, V.*; 石上 啓介*; 原野 貴幸*; 門野 利治*; 竹田 幸治; 岡根 哲夫; et al.

Physical Review B, 89(23), p.235123_1 - 235123_5, 2014/06

AA2015-0419.pdf:0.33MB

 被引用回数:23 パーセンタイル:67.74(Materials Science, Multidisciplinary)

Metallic transition-metal oxides undergo a metal-to-insulator transition (MIT) as the film thickness decreases across a critical thickness of several monolayers (MLs), but its driving mechanism remains controversial. We have studied the thickness-dependent MIT of the ferromagnetic metal La$$_{0.6}$$Sr$$_{0.4}$$MnO$$_3$$ by X-ray absorption spectroscopy and X-ray magnetic circular dichroism. The results suggest that the ferromagnetic phase gradually and most likely inhomogeneously turns into the paramagnetic phase and both phases abruptly become insulating at the critical thickness.

論文

The H-Invitational Database (H-InvDB); A Comprehensive annotation resource for human genes and transcripts

山崎 千里*; 村上 勝彦*; 藤井 康之*; 佐藤 慶治*; 原田 えりみ*; 武田 淳一*; 谷家 貴之*; 坂手 龍一*; 喜久川 真吾*; 嶋田 誠*; et al.

Nucleic Acids Research, 36(Database), p.D793 - D799, 2008/01

 被引用回数:52 パーセンタイル:71.15(Biochemistry & Molecular Biology)

ヒトゲノム解析のために、転写産物データベースを構築した。34057個のタンパク質コード領域と、642個のタンパク質をコードしていないRNAを見いだすことができた。

報告書

人工バリア遠隔搬送定置装置開発に向けた技術調査

阿波野 俊彦*; 坂井 彰*; 杉野 弘幸*

JNC TJ1400 2002-012, 94 Pages, 2001/06

JNC-TJ1400-2002-012.pdf:3.56MB

高レベル放射性廃棄物地層処分場の操業すなわち、地上施設でのガラス固化体受入れから人工バリアの地下施設への搬送・定置に至る一連の作業については、ガラス固化体から発せられる放射線により、遮へい体の設置あるいは遠隔操作による作業が必要となる。本調査では、人工バリア遠隔搬送・定置技術開発に資することを目的として、処分場に類似した環境で同様な技術を用いていると考えられる海外の施設を対象として遠隔操業技術の調査を行い、得られた各情報を処分技術への応用の観点から分析・評価した。カナダのウラン鉱山に関しては、非常に高品位なウラン鉱山であることから、広い範囲での遠隔技術の適用が予想されていたが、実際には、高い生産性を確保するために、岩盤の遮蔽効果や換気の気流等を利用して遠隔作業の範囲を絞り、簡易で確実なシステムを適用していることが確認された。ドイツの炭坑では、コストと厳しい採掘条件に対応して、全長300mもの掘削システムを自動化して、遠隔操作できる技術を実現していることが確認された。しかしながら、鉱山の条件に合わせて、技術者が直接調整する部分も残されていることも確認された。ウラン鉱山、炭鉱とも運用面での遠隔化が低く、遠隔操作技術として定置装置に直接反映可能な装置は確認できなかったが、安全確保のために換気を有効に利用している点、遠隔制御にも対応した情報収集、管理のシステムを構築している点は処分場の設備設計に反映可能である。ドイツの調査を依頼したドイツの処分実施主体であるDBE社からは、処分事業に対しては、これらの鉱山で実際に使用された実績ある技術の適用が期待される他、長い操業経験を通じて培われたノウハウや、システム全体を構築するための基本的な設計方針にも配慮する必要がある点が指摘された。

報告書

脱硝濃縮槽の交換作業報告

樫原 英千世*; 堀江 水明; 狩野 元信*; 坂井 彰*; 上野 勤*; 吉村 光彦*

PNC TN841 84-64, 43 Pages, 1985/03

PNC-TN841-84-64.pdf:2.29MB

既設脱硝濃縮槽による脱硝濃縮運転は,ホット運転開始後,第1ラン,第2ラン,第3ランと順調に行なわれたが,第3ランの濃縮済廃液を保管中,槽底部に沈澱物の堆積が生じた。▲原因としては,沈澱の生じ易い模擬廃液を使用したこと,沈澱物含有溶液を強力に撹拌するには,撹拌用スパージャ能力に余裕がなかったことが考えられたため,撹拌能力,遠隔操作性,腐食試験片の浸漬等の機能改善を施こした脱硝濃縮槽2号基を製作し,遠隔操作で既設脱硝濃縮槽1号炉基との交換作業を行った。作業は,十分なる事前検討を実施した結果,搬入から据付まで3日間で行うことができた。▲本報告は,交換作業にかかわる一連の作業について,その方法と結果をまとめたものである。▲

報告書

高レベル放射性廃液ガラス固化試験(2) -OTL廃液ガラス固化第4、5ラン及び炉底堆積物押出し試験-

樫原 英千世*; 堀江 水明; 狩野 元信*; 山田 一夫*; 坂井 彰*; 上野 勤*; 北野 光昭*; 宮原 要*

PNC TN841 84-60, 138 Pages, 1984/12

PNC-TN841-84-60.pdf:2.99MB

高レベル放射性廃液ガラス固化体の作製並びに,装置性能の確認及びオフガス挙動の把握を行う。高レベル放射性物質研究施設ガラス固化試験において,高レベル放射性廃液約260Ciを添加してガラス固化第4,5ラン及び,炉底堆積物押出し試験を実施した。 試験の結果,以下の知見が得られた。 1)廃液組成の違いによるオフガス挙動への影響が観察された。 2)オフガス中の微粉塵は,2$$mu$$m以下がほとんどであり,0.4$$mu$$m以下がその大半を占めた。 $$gamma$$-スペクトル測定の結果,Cs-134,Cs-137及び微量のRu-106が検出された。 3)オフガス中の微粉塵に対する洗浄塔の効果は,小さかった。 4)ガラス固化体の$$gamma$$-スキャンニング測定の結果,Cs-134,Cs-137,Eu-154は,ほぼ均一に分布しているが,Ru-106は偏析している。 5)ガス吹込みによる撹拌流下を行うことにより,効果的に炉底堆積物を流下させることができた。*ガス吹込みによる撹拌流下により,Ru-106も均一とする方法を確立した。

報告書

高レベル放射性廃液ガラス固化試験 -OTL廃液固化第1,2,3ラン-

樫原 英千世*; 堀江 水明; 狩野 元信*; 山田 一夫*; 坂井 彰*

PNC TN841 83-86, 66 Pages, 1983/12

PNC-TN841-83-86.pdf:1.7MB

CPF高レベル放射性廃液固化試験系列設備の性能確認及びオフガスの定性的挙動把握を主目的に,再処理工場,小型試験設備(OTL)で調整された廃液を用い,放射能添加量として3Ci,100Ci,200Ciの3回の固化試験を実施した。設備性能は一部を除いて良好であり,3体の固化体が作製できた。又,オフガス微粉塵もHEPAフィルタ-で捕集でき,フィルタ-の差圧上昇パタ-ン及びガンマ-スペクトル分析の結果,定性的な挙動を把握することができた。

6 件中 1件目~6件目を表示
  • 1