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論文

並列計算機用ベンチマークテスト・システムの研究開発

折居 茂夫*; 松山 雄次*; 大田 敏郎*; 久米 悦雄; 相川 裕史; 熊倉 利昌*; 滝川 好夫*

計算工学講演会論文集, 2(1), p.117 - 120, 1997/05

並列計算機用ベンチマークテストシステムを、VPP300,SX-4,T94,SR2201,SP2から成る複合計算機システムで開発した。この複合計算機で性能を評価する並列ベンチマークテストコードを、ユーザコードを基にして開発した。その並列性能評価の基となる並列性能評価方法を研究した。さらに並列性能評価のために、全てのUNIXシステム上で動くツールを開発した。この並列計算機用ベンチマークテスト・システムの成果は、科学技術分野の並列処理の普及のために、利用者と開発者相方に還元される。

報告書

プログラム並列化支援解析ツールkpx

松山 雄次*; 折居 茂夫*; 大田 敏郎*; 久米 悦雄; 相川 裕史

JAERI-Tech 97-017, 156 Pages, 1997/03

JAERI-Tech-97-017.pdf:4.58MB

kpxは、並列処理推進のための共通基盤として開発した、プログラム並列化支援解析ツールである。kpxは時間計算のためのktool、Paragon並列化オーバーヘッド測定のためのptool、VPP並列化オーバーヘッド測定のためのxtoolから構成されている。kpxのktoolは、全てのUNIX系コンピュータのFORTRANプログラムを対象としておりParagon、SP2、SR2201、VPP500、VPP300、Monte-4、SX-4、T90において動作確認されている。

論文

並列計算機における等方乱流数値シミュレーション・コードの並列化

松山 雄次*

計算工学講演会論文集, 1(1), p.113 - 116, 1996/05

1台のCPUの高速化が限界に近づきつつある今日、より高度な演算性能を得るには、複数のCPUで並列処理を行うのが、現在一般に最も有効とされている方法である。本論文では代表的な並列計算機として、スカラ・プロセッサを採用した分散主記憶型並列システムParagon XP/S、ベクトル・プロセッサを採用した分散主記憶並列システムVPP500、同じくベクトル・プロセッサを採用した共有主記憶型マルチプロセッサ・システムMonte-4を選択した。各システムのアーキテクチャは全く異なり、並列化手段も異なっている。並列化コードとして等方乱流数値シミュレーション・コードを用い、各システムにおけるFortranパラダイムとネットワーク通信の比較等を踏まえたシステムの使用環境、FFTルーチンの並列化手法と並列最適化プログラム開発工数等、および自動並列化の機能とその結果について記述する。

報告書

並列計算機における等方乱流数値シミュレーション・コードの並列化

松山 雄次*

JAERI-Data/Code 96-006, 49 Pages, 1996/03

JAERI-Data-Code-96-006.pdf:1.51MB

ベクトル計算機用に最適化された等方乱流数値シミュレーション・コード(trans5)を題材にして、並列計算機Paragon XP/S、ベクトル並列計算機VPP500、および日本原子力研究所で開発されたベクトル並列計算機Monte-4での並列化解析ツール、並列化手法、並列最適化環境について検討した。アーキテクチャの異なるこれらの並列計算機における、高速フーリエ変換の並列最適化の効果についても報告する。

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