検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

マルチレベルモデリングによる微細組織変化に基づく磁気特性変化解析法の開発

諏訪 嘉宏*; 相澤 龍彦*; 高屋 茂; 永江 勇二; 青砥 紀身

JNC TY9400 2005-002, 62 Pages, 2005/03

JNC-TY9400-2005-002.pdf:12.37MB

本研究では、$$gamma$$$$rightarrow$$$$alpha$$相変態が生じる可能性としてSUS304材の低サイクル高温疲労挙動に注目し、第1にステンレス鋼の主要構成成分における拡散支配型の相変態挙動と組織形成を理論的に取り扱う方法を考察、提案した。すなわち、フェイスフィールドモデルによる相変態解析手法を提案し、組織変化の可能性を理論的に記述、予測するアプローチを提案した。第2は実際の材料組織を考慮したユニットセルモデルによる組織レベルでの力学解析手法を提案した。硬質介在物である$$delta$$相の力学的役割に注目し、ひずみ範囲制御下での繰り返し弾塑性解析を行い、繰り返し弾塑性変形に伴う、組織レベルでの応力状態の変化、塑性ひずみの累積挙動を記述するとともに、マクロ応力-マクロひずみ関係から材料試験データを予測した。さらに、SUS304材マトリックスに埋め込まれた硬質相の力学的役割について考察した。

報告書

ナトリウム冷却FBR用熱電発電システムに関する研究; ナトリウムFBR用Bi-Te/Zn-Sb系熱電発電マルチモジュール技術の開発とその確証

相澤 龍彦*; 山本 重男*; Kim, S.*; Yang, J.*; 祝迫 恭*; 戸田 信一; 笠川 勇介; 坂田 英明; 桶谷 和浩*

JNC TY4400 2003-003, 100 Pages, 2003/08

JNC-TY4400-2003-003.pdf:14.97MB

原子力工学において、多量の排熱の処理は、環境負荷低減あるいは効率的なエネルギー利用に欠かせない課題である。さらに、CO2排出のきわめて少ない原子力の長所を最大限に活用するためにも、必須な技術である。従来の熱電変換素子の研究では、物質的に高効率の材料開発に重点をおいてきた。他方、排熱利用技術に関しては、排熱源の性格を考慮した取り組みが待たれるなど、排熱利用技術としての熱電発電への要望と研究開発現状とは大きくかけ離れている。本研究では、熱電発電を排熱利用手法として高効率に活用する上での課題を指摘し、それを解決する手法を開発提案し、敦賀本部国際技術センターFBRサイクル総合研修施設におけるNaループ上で確認実験することで、新しい排熱回収システムの可能性を主張する。本研究の特徴ならびに成果は以下にまとめられる。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1