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報告書

ナトリウム冷却高速炉1次系ホットレグ配管流力振動評価指針(案); 解説

FBR安全ユニット

JAEA-Research 2011-044, 185 Pages, 2012/02

JAEA-Research-2011-044.pdf:12.52MB

日本原子力研究開発機構では、FaCTにおいて「高流速配管流力振動評価手法の開発」を実施し、単一エルボを持つ配管の流動状況、流体の乱れに起因する加振力及び流力振動応答を計測し、その成果により流力振動評価手法の整備、検証を進めてきた。加えて、これらの結果を反映して、単一エルボを持つ薄肉配管である1次系ホットレグ配管の流力振動評価指針を整備していくため、日本原子力研究開発機構主催の熱流動研究専門委員会の下に外部の有識者を含む大口径配管流力振動指針化ワーキンググループを設置し、指針作成に着手した。本指針(案)は、第1次案としてワーキンググループの検討成果をまとめたものである。

報告書

ナトリウム冷却高速炉1次系ホットレグ配管流力振動評価指針(案)

FBR安全ユニット

JAEA-Research 2011-021, 35 Pages, 2011/09

JAEA-Research-2011-021.pdf:2.27MB

日本原子力研究開発機構では、FaCTにおいて「高流速配管流力振動評価手法の開発」を実施し、単一エルボを持つ配管の流動状況,流体の乱れに起因する加振力及び流力振動応答を計測し、その成果により流力振動評価手法の整備,検証を進めてきた。加えて、これらの結果を反映して、単一エルボを持つ薄肉配管である1次系ホットレグ配管の流力振動評価指針を整備していくため、日本原子力研究開発機構主催の熱流動研究専門委員会の下に外部の有識者を含む大口径配管流力振動指針化ワーキンググループを設置し、指針作成に着手した。本指針(案)は、第1次案としてワーキンググループの検討成果をまとめたものである。

報告書

高速炉の安全要件の国際標準化に関する検討

FBR安全ユニット

JAEA-Review 2011-032, 207 Pages, 2011/06

JAEA-Review-2011-032.pdf:5.39MB

日本原子力研究開発機構(JAEA)では、日本原子力発電(JAPC)及び三菱FBRシステムズ(MFBR)と共同で、「高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCTプロジェクト)」を進めており、アドバンストループ型のナトリウム冷却大型炉(JSFR: Japan Sodium-cooled Fast Reactor)の研究開発を行っている。高速炉の国際展開を図るには、高速炉に関するハードウェア技術(原子炉プラント)とソフトウェア技術(安全指針類)をセットにして、欧米をはじめとする高速炉の導入国に提示することが重要である。そのためには、JSFRに適合し、かつ、日米欧その他各国の安全規制に調和する合理的な安全指針類が整備されることが必要である。本検討では、まず、ナトリウム冷却高速炉にかかわる国内外の安全指針体系の動向を調査し、記載されている安全要件の比較検討を行った。その調査結果に基づき、将来の高速炉に適用されるべき安全要件を検討して第1次素案を取りまとめ、今後の整備と国際展開に向けたアプローチを提示した。

報告書

高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究フェーズII技術検討書,1; 原子炉プラントシステム

FBRシステムユニット; FBR信頼性技術ユニット; FBR安全・先進技術ユニット; FBRサイクル統括ユニット; 革新的水冷却炉設計グループ; 原子力基礎工学研究部門

JAEA-Research 2006-042, 36 Pages, 2006/06

JAEA-Research-2006-042.pdf:2.34MB
JAEA-Research-2006-042-Incl(CD).pdf:84.0MB

日本原子力研究開発機構と電気事業者は、電力中央研究所やメーカ各社の協力を得て、1999年7月から安全性の確保を大前提として、軽水炉サイクル及びその他の基幹電源と比肩する経済性を達成し得る高速増殖炉サイクルの実用化像を構築するとともに、将来の主要なエネルギー供給源とするための技術体系を確立することを目的とした「高速増殖炉サイクルの実用化戦略調査研究」を実施している。フェーズII研究(2001$$sim$$2005年度)では、フェーズI研究(1999$$sim$$2000年度)で抽出したナトリウム冷却炉, 重金属冷却炉, ガス冷却炉, 水冷却炉, 小型炉、の各概念高速増殖炉の各候補概念について、成立性にかかわる要素試験研究や解析を実施するとともに、それらの成果を踏まえたシステムの設計検討を行い、各概念が有する能力を最大限に引き出すことが可能な高速増殖炉システム概念を構築した。また、各高速増殖炉概念の技術体系整備に向けた技術課題を摘出したうえ、2015年頃までの研究開発計画をとりまとめた。

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