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論文

IAEA原子力エネルギーマネジメントスクール日本開催; アジアにおける原子力人材育成の中核をめざして

上坂 充*; 山下 清信; 大釜 和也; 服部 拓也*

日本原子力学会誌ATOMO$$Sigma$$, 55(1), p.53 - 56, 2013/01

国際原子力機関(International Atomic Energy Agency)は将来、原子力を計画・運営・管理するリーダーとなる人材の育成を目的とした原子力エネルギーマネジメントスクール(Nuclear Energy Management School)を2010年より開催している。原子力人材育成ネットワーク,日本原子力研究開発機構,東京大学及び日本原子力産業協会は、我が国の若手人材の国際化、新規原子力導入国等の人材育成への寄与及びIAEAとの協力関係の促進を目的とし、IAEAとともに、2012年6月にスクールを茨城県東海村にて開催した。このスクールでは、IAEAの専門家を講師とした講義とともに、日本開催の特徴をいかしつつ、多くの日本人専門家の協力を得て、我が国の原子力の状況・経験の紹介などを含む独自性のある講義を提供した。新規原子力導入国を含む海外13か国からの21名の研修生及び18名の日本人研修生は、講義や施設見学を通して原子力を学び、グループワークを通して議論を深め、3週間の生活におけるコミュニケーションを通してお互いを知り、参加者同士の国際的な人的ネットワークを構築する機会を得た。

報告書

幌延深地層研究計画における試錐調査(HDB-6,7,8孔)のうちHDB-8孔

山本 卓也*; 下茂 道人*; 藤原 靖*; 服部 弘通*; 名合 牧人*; 田所 照夫*; 中垣 真一*

JNC TJ5400 2005-006, 795 Pages, 2004/03

JNC-TJ5400-2005-006.pdf:96.75MB
JNC-TJ5400-2005-006(errata).pdf:0.08MB

北海道幌延町における幌延深地層研究計画の一環として、深度470 mの試錐孔HDB-8孔を掘削し、深部堆積岩の地質学的、水理学的、地球化学的および岩盤力学的データを取得した。

報告書

幌延深地層研究計画における試錐調査(HDB-6,7,8孔)のうちHDB-7孔

山本 卓也*; 下茂 道人*; 藤原 靖*; 服部 弘通*; 名合 牧人*; 田所 照夫*; 中垣 真一*

JNC TJ5400 2005-005, 704 Pages, 2004/03

JNC-TJ5400-2005-005.pdf:70.08MB
JNC-TJ5400-2005-005(errata).pdf:0.08MB

北海道幌延町における幌延深地層研究計画の一環として、深度520 mの試錐孔HDB-7孔を掘削し、深部堆積岩の地質学的、水理学的、地球化学的および岩盤力学的データを取得した。

報告書

幌延深地層研究計画における試錐調査(HDB-6,7,8孔)のうちHDB-6孔

山本 卓也*; 下茂 道人*; 藤原 靖*; 服部 弘通*; 名合 牧人*; 田所 照夫*; 中垣 真一*

JNC TJ5400 2005-004, 1182 Pages, 2004/03

JNC-TJ5400-2005-004.pdf:129.98MB
JNC-TJ5400-2005-004(errata).pdf:0.08MB

北海道幌延町における幌延深地層研究計画の一環として、深度620 mの試錐孔HDB-6孔を掘削し、深部堆積岩の地質学的、水理学的、地球化学的および岩盤力学的データを取得した。

報告書

幌延深地層研究計画における試錐調査(HDB-6,7,8孔)概要版報告書

山本 卓也*; 下茂 道人*; 藤原 靖*; 服部 弘通*; 名合 牧人*; 田所 照夫*; 中垣 真一*

JNC TJ5400 2005-003, 513 Pages, 2004/03

JNC-TJ5400-2005-003.pdf:41.67MB
JNC-TJ5400-2005-003(errata).pdf:0.08MB

北海道幌延町における幌延深地層研究計画の一環として、深度620 mの試錐孔HDB-6孔、深度520 mの試錐孔HDB-7孔、深度470 mの試錐孔HDB-8孔を掘削し、深部堆積岩の地質学的、水理学的、地球化学的および岩盤力学的データを取得した。

報告書

幌延深地層研究計画における試錐調査(HDB-5孔)

山本 卓也*; 下茂 道人*; 藤原 靖*; 服部 弘通*; 名合 牧人*; 田所 照夫*; 久慈 雅栄*

JNC TJ5420 2004-005, 855 Pages, 2003/03

JNC-TJ5420-2004-005.pdf:76.83MB
JNC-TJ5420-2004-005(errata).pdf:0.08MB

北海道天塩郡幌延町における幌延深地層研究計画の一環として,深度520mの試錐孔3孔を掘削し,深部堆積岩の地質学的,水理学的,地球化学的及び岩盤力学的データを取得した。本試錐調査における調査結果は,地質環境モデル(地質構造モデル,地下水の水理モデル,地下水の地球化学モデル及び,岩盤力学モデル)の構築及び数値解析の実施等へ反映される。本報告書は,HDB-5孔で実施された調査の結果を取りまとめたものである。

報告書

幌延深地層研究センターにおける試錐調査(HDB-1孔)

山本 卓也*; 下茂 道人*; 藤原 靖*; 服部 弘通*; 田所 照夫*; 岩間 彦衛*; 名合 牧人*; 熊本 創*

JNC TJ1400 2002-010, 921 Pages, 2002/07

JNC-TJ1400-2002-010.pdf:63.42MB
JNC-TJ1400-2002-010(errata).pdf:0.08MB

None

報告書

地質環境の不確実性評価技術の基礎研究

井尻 裕二*; 服部 弘通*; 鈴木 俊一*; 大石 雅也*; 窪田 茂*; 安達 哲也*; 山本 卓也*

JNC TJ8400 2001-010, 143 Pages, 2001/03

JNC-TJ8400-2001-010.pdf:17.19MB

高レベル放射性廃棄物地層処分の性能評価においては、地質環境の不確実性の影響を評価することが非常に重要な課題となっている。地質環境の不確実性には、調査試験により得られたデータに伴う不確実性と安全評価に用いる水理地質構造モデルに伴う不確実性がある。本研究では、今後サイト特性調査が進められる幌延の深地層研究所をモデルケースとしてデータ不確実性およびモデル不確実性を低減するためのサイト特性調査の合理化手法を開発するとともに、既に地上からの調査が進められている東濃の超深地層研究所をモデルケースとしてモデル不確実性を低減するためのモデル化手法を確立することを目的とする。幌延の深地層研究所を対象として実施するサイト特性調査の合理化手法の開発においては、調査の各段階における情報に基づいて概念モデルを構築し、概念モデルおよびデータの不確実性を考慮した感度解析を実施して、性能評価結果に対する感度が大きい項目(概念モデルおよびパラメータ)を同定する。この結果に基づいて、概念モデルの不確実性の感度が大きい場合には概念モデルを特定する調査を行い、データの不確実性の感度が大きい場合にはそのパラメータを優先的に取得する調査試験を実施する。このように、性能評価結果に対する感度が大きい項目を優先的に次の調査試験に反映させる調査試験計画の合理化手法を開発する。今年度は基礎研究として、サイト特性調査の合理化の概念を示すとともに、深地層研究施設周辺地域の地形地質情報に基づいて予備的概念モデルを構築し、次年度以降に実施する感度解析に供するパラメータの不確実性について検討を行った。東濃の超深地層研究所を対象として実施するモデル化手法の確立においては、モデルの不確実性に関する検討事例を調査するとともに、東濃で取得されたデータをモデル化の観点から検討した。

報告書

地質環境の不確実性評価技術の基礎研究(概要版)

井尻 裕二*; 服部 弘通*; 鈴木 俊一*; 大石 雅也*; 窪田 茂*; 安達 哲也*; 山本 卓也*; 五十嵐 孝文*; 杉原 豊*

JNC TJ8400 2001-009, 41 Pages, 2001/03

JNC-TJ8400-2001-009.pdf:6.69MB

高レベル放射性廃棄物地層処分の性能評価においては、地質環境の不確実性の影響を評価することが非常に重要な課題となっている。地質環境の不確実性には、調査試験により得られたデータに伴う不確実性と安全評価に用いる水理地質構造モデルに伴う不確実性がある。本研究では、今後サイト特性調査が進められる幌延の深地層研究所をモデルケースとしてデータ不確実性およびモデル不確実性を低減するためのサイト特性調査の合理化手法を開発するとともに、既に地上からの調査が進められている東濃の超深地層研究所をモデルケースとしてモデル不確実性を低減するためのモデル化手法を確立することを目的とする。幌延の深地層研究所を対象として実施するサイト特性調査の合理化手法の開発においては、調査の各段階における情報に基づいて概念モデルを構築し、概念モデルおよびデータの不確実性を考慮した感度解析を実施して、性能評価結果に対する感度が大きい項目(概念モデルおよびパラメータ)を同定する。この結果に基づいて、概念モデルの不確実性の感度が大きい場合には概念モデルを特定する調査を行い、データの不確実性の感度が大きい場合にはそのパラメータを優先的に取得する調査試験を実施する。このように、性能評価結果に対する感度が大きい項目を優先的に次の調査試験に反映させる調査試験計画の合理化手法を開発する。今年度は基礎研究として、サイト特性調査の合理化の概念を示すとともに、深地層研究施設周辺地域の地形地質情報に基づいて予備的概念モデルを構築し、次年度以降に実施する感度解析に供するパラメータの不確実性について検討を行った。東濃の超深地層研究所を対象として実施するモデル化手法の確立においては、モデルの不確実性に関する検討事例を調査するとともに、東濃で取得されたデータをモデル化の観点から検討した。

口頭

高圧下における液体AgIのX線異常散乱

服部 高典; 友政 雅俊*; 桧垣 卓也*; 辻 和彦*

no journal, , 

これまで、二元系液体の部分構造は、その重要性にもかかわらず、実験的困難から常圧下でさえよくわかっていない。液体中の化学元素の違いを区別した構造、すなわち化学的短距離秩序は、Disorder物質中の構造及びその安定性の起源を考えるうえで重要である。また、圧力を加えた場合の化学結合の変化は、その化学的短距離秩序に如実に反映されるため、それを調べることで、液体中の電子状態の変化を知ることができる。このような動機でわれわれは、(1)高圧下における液体のX線異常散乱法の開発及び(2)共有結合とイオン結合が共存したイオン性液体である液体AgIへの応用を行った。測定は、これまで液体AgIにおいて構造が大きく変わると知られている2-3GPaの高圧側(4.6GPa)及び低圧側(0.5GPa)で行った。異常散乱項の比較的小さい28keVのデータは、0.5GPa及び4.6GPaのデータともこれまでわかっている液体AgIの構造因子とconsistentである。また、入射線エネルギーをそれぞれの吸収短近傍に近づけるのに伴い、連続的に強度Profileが変化するのがわかる。これは、Ag-Ag, Ag-I, I-Iの部分構造が異なることに起因するもので、X線異常散乱法による強度測定がうまくいっていることを示している。高圧下において液体の異常散乱実験を行った例はなく、著者の知る限り、世界初のデータである。

口頭

高圧下における液体AgIのX線異常散乱

服部 高典; 友政 雅俊*; 桧垣 卓也*; 辻 和彦*

no journal, , 

これまで、二元系液体の部分構造は、その重要性にもかかわらず、実験的困難から常圧下でさえよくわかっていない。液体中の化学元素の違いを区別した構造、すなわち化学的短距離秩序は、Disorder物質中の構造及びその安定性の起源を考えるうえで重要である。また、圧力を加えた場合の化学結合の変化は、その化学的短距離秩序に如実に反映されるため、それを調べることで、液体中の電子状態の変化を知ることができる。このような動機でわれわれは、高圧下における液体のX線異常散乱法の開発、及び共有結合とイオン結合が共存した液体である液体AgIへの応用を行った。その結果、世界で初めて、高圧下における液体のX線異常散乱に成功し、液体の部分構造の圧力変化を観測できた。

口頭

高圧下における液体AgIのX線異常散乱,2

服部 高典; 友政 雅俊*; 桧垣 卓也*; 辻 和彦*

no journal, , 

これまで、化学結合中のイオン性が与える、液体構造及びその圧力変化への影響を調べてきた。その結果、イオン性によってさまざまな振る舞い(局所構造変化,変化の鋭さ)をすることを明らかにした。しかしながら、これらの研究は、合金液体中の元素の違いを区別しない「平均構造」をもとにした議論であり、多彩な構造変化の原因を明らかにするためには、各元素まわりの環境(化学的短距離秩序)を調べる必要がある。この目的のためにわれわれは、世界に先駆け、異常X線散乱法を高圧下の液体AgIに適用し、その結果を前回の日本物理学会で報告した。得られたデータは、吸収端近傍において顕著なエネルギー変化を示すものの、試料容器からの寄生ピークや試料の劣化により、部分構造を導出するに十分なものではなかった。今回この問題を克服するために、試料容器として密閉性の高く、寄生ピークの比較的少ないパイロリティックBNを使用した。また吸収端近傍での差分強度を精度よく導出するために、データ測定方法を2$$theta$$-scanからQ-scanに変更した。今回得られたデータをもとに作成した各吸収端E周りの差分強度(特定元素周りの環境を反映している)は、上記改善に伴って、各元素周りの環境を反映した強度を示しており、うまく測定できていることがわかった。

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