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報告書

第30回ふげん廃止措置技術専門委員会資料集

忽那 秀樹; 香田 有哉; 今川 康弘

JAEA-Review 2014-045, 38 Pages, 2015/01

JAEA-Review-2014-045.pdf:67.33MB

原子炉廃止措置研究開発センター(以下「ふげん」という。)は、廃止措置技術開発を計画・実施するにあたり、「ふげん」を国内外に開かれた技術開発の場及び福井県が目指すエネルギー研究開発拠点化計画における研究開発拠点として十分に活用するとともに、当該技術開発で得られる成果を有効に活用することを目的として、原子力機構内外の有識者で構成される「ふげん廃止措置技術専門委員会」を設置している。本稿は、平成26年9月19日に開催した第30回ふげん廃止措置技術専門委員会において報告した"廃止措置の状況"、"タービン系設備の解体撤去工事における実績データの評価及び今後の計画"及び"重水搬出作業の完遂"について、資料集としてまとめたものである。

論文

スウェーデン・スタズビック社における金属廃棄物の溶融除染とフリーリリース

川妻 伸二; 石川 敬二; 松原 達郎; 堂野前 寧; 今川 康弘

デコミッショニング技報, (33), p.67 - 74, 2006/03

旧核燃料サイクル開発機構中央安全委員会中央安全専門部会放射性廃棄物・廃止措置分科会が行った「海外調査」で平成17年8月29日にスウェーデンのStudsvik RadWaste社を訪れ、同社における金属廃棄物の溶融除染とフリーリリースの状況を調査する機会を得た。同社では1987年以降、国内外の放射性金属廃棄物を受入れ、溶融除染によりその大半をフリーリリースしてきている。その順調な操業の背景には、同社の努力はもとより、規制当局(SSI:スウェーデン放射線防護局)の強い指導力の下に達成することができたものであった。本調査は、Dr. J. Lorenzen「欧州における放射性金属廃棄物のフリーリリース:スウェーデンスタズビック社での17年間のフリーリリース経験」日本原子力学会誌Vol.46,No.9, 2004、に基づいて行っており、併せて参照されたい。

口頭

Current status of the decommissioning of Fugen

今川 康弘

no journal, , 

ふげんは、2008年2月12日から廃止措置に移行し、計画的かつ合理的に解体作業や汚染の除去工事を実施している。2008年は、第3・4給水加熱器等を解体し、2009年は、第5給水加熱器を胴部から細断し、解体する予定である。除染工事は、2009年は、重水系のトリチウム除染として、カランドリアタンク,重水系等を実施する予定である。また、炉心の解体のために、原子炉内部の線量測定を実施しており、その評価結果を今後の耐放射線性を考慮した解体装置の設計等に反映していく。

口頭

「ふげん」のクリアランスにかかわる測定方法及び評価,2; 評価対象核種選定のための推定放射能量等の検討

水井 宏之; 林 宏一; 岩井 紘基; 今川 康弘; 南光 隆; 佐野 一哉

no journal, , 

原子炉廃止措置研究開発センターの原子炉施設にかかわる運転履歴等の条件を考慮し、クリアランスの評価対象核種を選定するため、放射化汚染及び二次的な汚染の推定放射能量等を算定した。算出した推定放射能量から評価した結果、評価対象核種を「重要10核種」とする結論を得た。

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