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報告書

TRU廃棄物の処理・処分技術に関する研究開発; 平成18年度報告

亀井 玄人; 本田 明; 三原 守弘; 小田 治恵; 村上 裕; 増田 賢太; 山口 耕平; 中西 博*; 佐々木 良一*; 市毛 悟*; et al.

JAEA-Research 2007-067, 130 Pages, 2007/09

JAEA-Research-2007-067.pdf:28.78MB

第2次TRUレポートの出版を踏まえ、資源エネルギー庁と日本原子力研究開発機構は、我が国のTRU廃棄物の地層処分に関する基本方針及び事業計画を策定し、公表した。この年報は、TRU廃棄物とその地層処分について概要をまとめつつ、そこに示された個別課題のうち、日本原子力研究開発機構に割り当てられたものについて、その目標と進捗を記すものである。その具体的課題とは次のとおりである。TRU廃棄物の処理及び廃棄体化技術,ニアフィールドの力学評価,核種移行データ取得,セメント・ベントナイト・岩盤の変質,硝酸塩の影響,処分システムの性能評価、さらに代替技術としての硝酸塩分解技術である。

口頭

WAZA-ARI2; Web-based CT dose calculator for Asian physiques

小野 孝二*; 佐藤 薫; 高橋 史明; 長谷川 隆幸*; 勝沼 泰*; 亀井 修*; 吉武 貴康*; 伴 信彦*; 遠藤 章; Lee, C.*; et al.

no journal, , 

原子力機構では、大分県立看護科学大学等との共同研究により、国内でのCT診断時の被ばく線量を正確に計算するため、WebシステムWAZA-ARIを開発し、平成24年12月より試験運用を開始した。WAZA-ARIでは、原子力機構が開発した平均的成人日本人男性(JM-103)及び女性(JF-103)ファントム、フロリダ大学が開発した4才女児ファントムを用いてPHITSコードにより計算した臓器線量データに基づき、患者の線量を評価できる。その後、想定されるニーズに対応するため、線量評価機能を拡張したWAZA-ARI2の開発を進めてきた。ここでは、成人日本人の臨床上の体型特性を考慮してJM-103及びJF-103を変形させることにより、3つの体型(小柄,大柄,特大)の男女ファントムを開発し、臓器線量の計算に利用した。また、フロリダ大学が開発した年齢別(0, 1, 5, 10, 15才)の男女ファントムについても同様に臓器線量を計算した。これらの臓器線量データをWAZA-ARI2へ格納することにより、様々な体型や年齢の患者に応じた線量計算が可能となった。特に、WAZA-ARI2はアジア人体型を考慮した成人ファントムに基づく臓器線量データにより被ばく線量を評価するため、アジアの国々でのCT撮影時の患者の被ばく線量評価に有用なツールとなり得る。

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