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論文

Work hardening behavior of dual phase copper-iron alloy at low temperature

山下 享介*; 古賀 紀光*; 川崎 卓郎; 諸岡 聡; 友野 翔平*; 梅澤 修*; Harjo, S.

Materials Science & Engineering A, 819, p.141509_1 - 141509_10, 2021/07

 被引用回数:21 パーセンタイル:83.73(Nanoscience & Nanotechnology)

In-situ neutron diffraction measurements were performed on a cold-rolled copper-iron (Cu-Fe) alloy during tensile tests at 293 K and 150 K. The roles of Cu and Fe on the deformation behavior of alloys were discussed and clarified. The strength and work-hardening rate of the alloy increased with decreasing test temperature. Furthermore, the phase stress of Fe increased considerably with decreasing test temperature; however, the response of this stress to the applied true stress exhibited no dependence on the temperature. The phase stresses of Cu changed only slightly with decreasing test temperature. However, the Cu phase stress response to the applied true stress increased with decreasing test temperature, indicating an increase in the work-hardening rate. The strengthening of Fe and the increase in the work-hardening of Cu contributed to an increase in the strength and work-hardening rate of the Cu-Fe alloy at low temperatures.

論文

Stress partitioning behavior of duplex alloys consisting of BCC and FCC phases at low temperature

山下 享介; 友野 翔平*; 諸岡 聡; Harjo, S.; 川崎 卓郎; 行木 辰弥*; 古賀 紀光*; 梅澤 修*

JPS Conference Proceedings (Internet), 33, p.011064_1 - 011064_6, 2021/03

The tensile deformation and stress partitioning behavior of duplex phase alloys consisting of FCC and BCC at low temperatures were investigated using in-situ neutron diffraction during deformation. Cu-40mass%Fe alloy rolled sheet and JIS SUS329J4L duplex stainless steel were used. Both alloys showed a good balance of strength and elongation at low temperatures. In Cu-40mass%Fe alloy, the BCC phase stress at yield point increased by decreasing test temperature. The FCC phase stress at yield point was almost constant regardless of test temperature. The FCC phase started plastic deformation at a low applied true stress. When the BCC phase yielded, phase stress of FCC increased drastically at beginning, then, it increased to applied true stress with the same rate of BCC phase stress at latter regime. On the other hand, both BCC and FCC phase stresses in SUS329J4L increased by decreasing temperature.

論文

Effect of solute carbon on the characteristic hardening of steel at high temperature

古賀 紀光*; 梅澤 修*; 山本 正之*; 山本 卓*; 山下 享介; 諸岡 聡; 川崎 卓郎; Harjo, S.

Metallurgical and Materials Transactions A, 52(3), p.897 - 901, 2021/03

 被引用回数:3 パーセンタイル:25.78(Materials Science, Multidisciplinary)

Small ball rebound hardness tests demonstrated characteristic hardening at 700 K in the ultra-low carbon and pearlitic steels. The equilibrium phase diagram of Fe-C binary alloy calculated using Thermo-Calc exhibited dissolving of cementite above 700 K. Moreover, in-situ heating neutron diffraction measurement demonstrated the increase of lattice parameter by dissolving of cementite above 700 K. Therefore, it can be concluded that the characteristic hardening above 700 K can be attributed to the solid solute carbon.

論文

Role of retained austenite in low alloy steel at low temperature monitored by neutron diffraction

山下 享介; 諸岡 聡; Harjo, S.; 川崎 卓郎; 古賀 紀光*; 梅澤 修*

Scripta Materialia, 177, p.6 - 10, 2020/03

 被引用回数:31 パーセンタイル:90.48(Nanoscience & Nanotechnology)

${it In situ}$ neutron diffraction measurements during tensile tests at low temperatures of a low alloy steel containing retained austenite have been performed. Evolutions of phase fractions and phase stresses were analyzed and discussed with the progress of deformation. The role of austenite in the steel during deformation at low temperatures was observed not to directly in the contribution to the strengths but in the improvement of the elongation by transformation of austenite to martensite -and in the increasing of the work-hardening rate by an increase in the phase fraction of martensite and the work hardening of martensite.

論文

The Effect of dynamical fluctuations of hydration structures on the absorption spectra of oxyluciferin anions in an aqueous solution

樋山 みやび*; 志賀 基之; 古賀 信明*; 杉野 修*; 秋山 英文*; 野口 良史*

Physical Chemistry Chemical Physics, 19(15), p.10028 - 10035, 2017/04

 被引用回数:7 パーセンタイル:31.12(Chemistry, Physical)

本研究では、水溶液中のオキシルシフェリンアニオン異性体における特徴的な水和構造が電子吸収スペクトルに与える影響を検討した。第一原理分子動力学シミュレーションから得られた水和構造のカノニカルアンサンブルを用いて、室温でのケト-, エノール-およびエノラート型水性オキシルシフェリンアニオンの電子吸収スペクトルをQM/MM法で計算したところ、スペクトルシフトおよび広がりに関する実験結果をよく再現した。これは、オキシルシフェリンアニオンの分子振動とその水和構造の変動を考慮していない、静的な量子化学計算とフランク-コンドン近似に基づく従来法とは対照的な結果である。

論文

第39回European Physical Society Conference on Plasma Physics(EPS)及び第16回International Congress on Plasma Physics(ICPP)

稲垣 滋*; 神吉 隆司*; Koga, J. K.; 石原 修*

プラズマ・核融合学会誌, 88(9), p.534 - 536, 2012/09

I summarize the talks and presentations at the 39th EPS/16th ICPP meeting in Stockholm, Sweden related to beam plasmas and inertial fusion.

報告書

ウラン廃棄物の溶出特性に関する予察試験; 溶出試験方法に関する考え方

秦 はるひ; 横山 薫; 綱嶋 康倫; 大橋 裕介; 古賀 修; 杉杖 典岳

JAEA-Research 2011-022, 35 Pages, 2011/09

JAEA-Research-2011-022.pdf:2.92MB

原子力施設等から発生する低レベル放射性廃棄物の埋設処分の安全評価の重要な要素のひとつに埋設後の溶出特性がある。そのうち、原子力発電所から発生する低レベル放射性廃棄物については、既にコンクリートピットやトレンチ処分が行われており、溶出特性についても、その評価方法が確立している。一方、本報告で対象としているウラン廃棄物では、現状、溶出特性に関する試験方法について定まった考え方は示されていない。このような状況を踏まえて、埋設処分の安全評価上の留意点を評価するために予察試験を行った。これより、廃棄物を構成する材質とそこに含まれるウランの化学形態及び形状が溶出試験において重要なファクターになることがわかった。加えて、処分場への降水量の多寡により、溶出特性が変わってくると考えられる。以上のことから、ウラン廃棄物からの漏えい率を厳密に評価しようとするならば、これらのファクターを考慮した溶出試験を行う必要があることがわかった。

報告書

ウラン鉱山跡措置におけるリスクコミュニケーション手法の研究,2(共同研究)

田中 勝*; 五福 明夫*; 石坂 薫*; 時澤 孝之; 佐藤 和彦; 古賀 修

JAEA-Research 2010-054, 76 Pages, 2011/02

JAEA-Research-2010-054.pdf:4.46MB

本研究は、地域社会の意識等に基づいてウラン鉱山の跡措置におけるRC手法を構築するために、(1)大学生によるリスクコミュニケーション資料の作成とその効果の検証,(2)産業廃棄物の最終処分、及び鉱山跡措置の最終処分についてアンケート調査を行い、市民のリスク認知や信頼感の状況を把握することを目的とする。

論文

大型ナトリウム冷却高速炉(JSFR)の自然循環崩壊熱除去に関する試験研究

上出 英樹; 宮越 博幸; 渡辺 収*; 江口 譲*; 古賀 智成*

日本機械学会論文集,B, 76(763), p.460 - 462, 2010/03

大型ナトリウム冷却高速炉の実用化を目指し、完全自然循環方式の崩壊熱除去システムについて、試験と解析を組合せた研究開発を進めている。試験では1次主冷却系の自然循環に関する縮尺水試験,崩壊熱除去系と中間熱交換器に挿入する崩壊熱除去用冷却器の自然循環と伝熱特性に関する部分モデルナトリウム試験を実施している。ナトリウム試験では、すべての系統が自然循環となる崩壊熱除去系の2次側ナトリウム系統、空気冷却器空気側の待機運転から起動時のスムーズな自然循環流量の立ち上がりを確認した。

論文

大型ナトリウム冷却高速炉(JSFR)の自然循環崩壊熱除去に関する試験研究

上出 英樹; 宮越 博幸; 渡辺 収*; 江口 譲*; 古賀 智成*

第14回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集, p.427 - 428, 2009/06

大型ナトリウム冷却高速炉の実用化を目指し、完全自然循環方式の崩壊熱除去システムについて、試験と解析を組合せた研究開発を進めている。試験では1次主冷却系の自然循環に関する縮尺水試験,崩壊熱除去系と中間熱交換器に挿入する崩壊熱除去用冷却器の自然循環と伝熱特性に関する部分モデルナトリウム試験を実施している。ここでは、ナトリウム試験の成果を中心に、すべての系統が自然循環となる崩壊熱除去系の2次側ナトリウム系統,空気冷却器空気側の待機運転から起動時の過渡特性,熱交換器の伝熱特性など、試験結果を報告する。

報告書

ウラン鉱山跡措置におけるリスクコミュニケーション手法の研究(共同研究)

石坂 薫*; 田中 勝*; 鈴木 和彦*; 時澤 孝之; 佐藤 和彦; 古賀 修

JAEA-Research 2008-086, 64 Pages, 2008/12

JAEA-Research-2008-086.pdf:1.99MB

本研究は、地域社会の意識等に基づき人形峠ウラン鉱山跡措置におけるリスクコミュニケーション(以下、「RC」という)手法を構築するための基礎的な知見として、(1)一般の廃棄物の最終処分及びウラン鉱山等にかかわるRCについて事例を比較調査し、人形峠で適切と考えられるRC活動項目を検討すること,(2)一般の廃棄物及び放射性廃棄物の最終処分について市民のリスク認知や信頼感の状況を把握することを目的とした。事例調査の結果、計画内容や事業者への信頼を得るためには情報公開・提供は必須であり、その読み方を同時に伝えなければならないことが認識された。リスク認知調査では、放射性廃棄物について、健康や環境への影響を心配するとともに、危険,怖いなど感覚的な忌避感を感じている人が非常に多いことが示された。

報告書

人形峠環境技術センターに係わるリスクコミュニケーション活動,2(委託研究)

薮田 尚宏*; 河合 潤*; 氷川 珠江*; 時澤 孝之; 佐藤 和彦; 古賀 修

JAEA-Review 2008-015, 92 Pages, 2008/11

JAEA-Review-2008-015.pdf:11.88MB

人形峠環境技術センター及び岡山県と鳥取県に跨り点在する核原料物質鉱山関連施設を廃止するにあたって、以下の検討を行い、周辺住民や自治体の理解を得ながら円滑に措置を進めるためのリスクコミュニケーション活動を実施した。リスクコミュニケーションの実践策として、人形峠におけるウラン燃料の開発事業を題材に、地元の高校生がエスノグラフィ手法を用いて調べた。ウランの開発に取り組んだ技術者や地元の人々といった社会集団に焦点を当て、50年前にウラン鉱床の露頭が発見されてからの人形峠の歩みや今日の状況について描出した。津山高校の社会問題研究部によるエスノグラフィ・プログラムは平成18年度の取り組みで2年目を迎えた。今回は研究成果の発表に加え、同種の取り組みを開始している他校との交流会も行い、意義や課題などを具体的に見据えた活動実績を得た。

報告書

人形峠環境技術センターに係わるリスクコミュニケーション活動,1(委託研究)

薮田 尚宏*; 河合 潤*; 氷川 珠江*; 時澤 孝之; 佐藤 和彦; 古賀 修

JAEA-Review 2008-014, 133 Pages, 2008/11

JAEA-Review-2008-014.pdf:11.04MB

人形峠環境技術センター(以下、センター)及び岡山県と鳥取県に跨り点在する核原料物質鉱山関連施設を廃止するにあたって、以下の検討を行い、周辺住民や自治体の理解を得ながら円滑に措置を進めるためのリスクコミュニケーション活動を実施した。リスクコミュニケーションの実践策として、人形峠におけるウラン燃料の開発事業を題材に、地元の高校生がエスノグラフィ手法を用いて調べた。ウランの開発に取り組んだ技術者や地元の人々といった社会集団に焦点を当て、50年前にウラン鉱床の露頭が発見されてからの人形峠の歩みや今日の状況について描出した。また、高校生によるこうしたエスノグラフィ研究の取り組みにより、次の4つの効果が見られた。(1)高校生の視点から、人形峠ウラン開発事業の意義が確認されたこと。(2)地域とセンターとの現状の相互の立ち位置,隔たりが再確認されたこと。(3)地域とセンターとのコミュニケーションを行う素地を作るための道筋が得られたこと。(4)高校生によるエスノグラフィプログラムが実践されたこと。

報告書

夜次露天採掘場跡地および夜次鉱さいたい積場のメッシュモデル作成

古賀 修; 長柄 収一; 佐藤 和彦; 時澤 孝之

JNC TN6410 2005-001, 38 Pages, 2005/03

JNC-TN6410-2005-001.pdf:1.33MB

夜次露天採掘場跡地(以下、「露天跡地」とする)および夜次鉱さいたい積場(以下、「鉱さいたい積場」とする)の地下水流動解析および物質移行解析を行うため、メッシュモデルを作成した。また、解析の境界条件設定のための野外広域水理調査および解析物性値について文献等調査を実施した。メッシュモデルは露天跡地モデル、鉱さいたい積場モデルおよび鉱さいたい積場モデルに境界条件を与えるための広域モデルの3モデルを作成した。これらのモデルは正常に動作し、解析が行えることを確認した。広域モデルにおける地下水分布の推定または上部水頭境界の把握のため、野外広域水理調査を実施した。その結果、境界条件である尾根部(モデル境界部)の地下水頭を深度20mに設定した。物質移行解析に用いる物性値である実効拡散係数、比貯留係数および真密度について、文献および既測定結果から解析に用いる値を設定した。

論文

Dose calculation using Japanese voxel phantoms for diverse exposures

斎藤 公明; 佐藤 薫; 木名瀬 栄; 野口 宏; 船曳 淳*; 高木 俊治*; 佐藤 理*; 江本 豊*; 古賀 助彦*

Proceedings of Monte Carlo 2005 Topical Meeting (CD-ROM), 14 Pages, 2005/00

原研ではCTデータに基づいて作成された日本人成人の男女ボクセルファントムを放射線防護の目的で使用してきた。また、ボクセルファントムとともに使用する、光子及び電子による外部被・内部被ばく線量計算用のEGS4のユーザーコードを整備してきた。これらを用いて線量計算を行い、MIRDタイプの数式ファントム等との線量の比較を行った結果、条件によって明らかな線量の差が観察された。外部被ばく線量の差は単純に体の大きさだけでは説明が難しく、臓器の位置が重要な要因であることが明らかになった。内部被ばくで線源臓器と標的臓器が異なる場合には、臓器間の位置関係が比エネルギー吸収に大きな影響を与える。さらに2つの臓器が接する場合のS値を求めるために用いられて来たICRPによる単純な近似は、過度に安全の結果を与えることがわかった。これらの結果によりボクセルファントムとモンテカルロ計算の使用が、線量計算において有効であることが示された。

報告書

地下水中の核種移行解析に用いるデータのまとめ

古賀 修; 長柄 収一; 松村 敏博; 竹内 章*; 武田 伸二; 山本 正博*; 佐藤 和彦

JNC TN6440 2004-003, 66 Pages, 2004/03

JNC-TN6440-2004-003.pdf:1.95MB

夜次露天採掘場跡地周辺及び夜次鉱さいたい積場周辺の精度の高い地下水流動解析及び核種移行解析を行うことを目的に、既往解析における課題を抽出するとともに、以下に示す対応方法の検討及び解析用物性値の整理を行った。

報告書

露天採掘場跡地周辺の水中ラドン濃度測定

長柄 収一; 山本 正博*; 古賀 修; 竹内 章; 松村 敏博; 武田 伸二; 佐藤 和彦

JNC TN6420 2004-001, 75 Pages, 2004/03

JNC-TN6420-2004-001.pdf:2.93MB

2001年に構築したラドン観測システムを用いて、2002年から2003年までの2年間に夜次露天採掘場跡地周辺の水中ラドン濃度を測定した結果をまとめた。また、ラドン観測システムのメンテナンス実績をまとめた。

口頭

浅地中における放射性核種の移行にかかわる現実的分配係数の検討

佐藤 和彦; 古賀 修; 時澤 孝之

no journal, , 

人形峠環境技術センターで今後進められるウラン鉱山の跡措置及び核燃料施設の廃止措置の敷地に関する放射線学的安全性に資するために、評価パラメータである分配係数について、地下水組成を参考に既存の文献データから抽出した。その結果、(1)抽出したウラン,トリウム,鉛,ポロニウム,プロトアクチニウム,アクチニウムの分配係数は、鉱山跡措置基本計画で採用した一般的に保守側の設定のものと比べて大きい値となった。一方、ラジウムの分配係数については、小さめの値となった。(2)抽出した分配係数を用いて、夜次鉱さいたい積場の措置後の放射線学的安全性について計算した結果、保守的な分配係数を用いた場合と比較して核種移行率(Bq/y)が1オーダ下がる結果となった。その理由として、実際の浅地中には、粘土鉱物や鉄鉱物等のような遅延効果が大きい固相が分布すると想定されるためであると考えられた。(3)しかしながら、より現実的な評価とするための今後の課題として、計算結果の妥当性の検証及び鉱物表面の電荷分布を反映することができる表面錯体モデルなどに留意する必要がある。

口頭

Radionuclide migration and related dose around a uranium mining site

佐藤 和彦; 古賀 修; 時澤 孝之; 飯本 武志*; 小佐古 敏荘*

no journal, , 

At Ningyo-toge Environmental Engineering center, JAEA, reclamation of former uranium mining and milling facilities has currently been being conducted. As a part of the reclamation, safety analysis has been carried out. This paper will describe some result of geochemical modeling based on groundwater chemistry data and laboratory experiment data, e.g. partitioning coefficient, and discussed exposure dose resulting from suppositional reclamation in comparison with the environmental radiation dose.

口頭

人形峠ウラン鉱山跡措置における情報共有活動

古賀 修; 佐藤 和彦; 時澤 孝之; 田中 勝*; 石坂 薫*

no journal, , 

原子力機構人形峠環境技術センターでは、天然放射性核種であるウラン系列核種を含む鉱さいや捨石のたい積場の措置に向けた情報共有活動の一環として、放射線や廃棄物処分等の関連事項の住民意識を把握するため、センターが所在する岡山県下の住民を対象とした調査を岡山大学と協力して行っている。この情報などをもとに、大学生や地元高校生の協力を得、第三者への情報発信にかかわる研究を継続して行っており、その状況について報告する。

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