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論文

A Full-scale tunnel sealing demonstration using concrete and clay bulkheads exposed to elevated temperatures and pressures

Martino, J. B.*; Dixon, D. A.*; Vignal, B.*; 藤田 朝雄

Proceedings of International Waste Management Symposium 2006 (WM '06) (CD-ROM), 12 Pages, 2006/02

カナダAECLの地下研究施設において、国際共同研究として「トンネルシーリング性能試験」を実施している。本共同研究は、実規模プラグの施工性の確認、シーリング性能の把握及び性能に影響与える要因の評価を行うことを目的としている。試験は、AECLのURLの深度420mの試験坑道で実施しており、コンクリートプラグは低発熱高流動コンクリートを、また、粘土プラグはケイ砂とベントナイトの割合で混合したものを材料としている。両プラグ設置後、段階的に圧力を4MPaまで上昇させる注水試験,温度を15$$^{circ}$$Cから65$$^{circ}$$Cまで上昇させる加熱試験を実施し、両プラグ及びその周辺岩盤の力学,水理,熱的挙動を連続計測した。本報告では、トンネルシーリング性能試験の全体概要を報告するものである。

論文

The Tunnel Sealing Experiment: A Review

藤田 朝雄; Martino, J. B.*; Dixon, D. A.*; Kozak, E. T.*; Vignal, B.*; 杉田 裕; 升元 一彦*

Waste Management, Decommissioning and Environmental Restoration for Canada's Nuclear Activities, 12 Pages, 2005/05

カナダAECLの地下研究施設において、サイクル機構は共同研究として「トンネルシーリング性能試験」を実施している。本共同研究は、実規模プラグのシーリング性能を把握する目的で実施しており、処分坑道を模擬した原位置の試験坑道内に、処分概念で検討されている埋め戻し技術を適用している。埋め戻し技術は、坑道の埋め戻し技術、プラグの設置技術、グラウト注入技術などであるが、本プロジェクトはプラグに着目した試験となっている。本プロジェクトでは、プラグとして強度プラグと止水プラグを対象とし、強度プラグはコンクリート材料、止水プラグは粘土材料である。両プラグ間に設置する圧力チャンバーに加圧し、そこからの試験水の浸潤挙動により両プラグのシーリング性能を把握することを目的としている。本報告では、トンネルシーリング性能試験全体についてとりまとめた。

論文

Water Uptake by a Clay Bulkhead Installed in the Tunnel Sealing Experiment at Atomic Energy of Canada's Underground Research Laboratory

Dixon, A.*; Martino, J.*; Chandler, N.*; Vignal, B.*; 杉田 裕

Proceedings of 2nd International Meeting on Clays in Natural and Engineered barriers for Radioactive Waste Confinement (TOURS 2005) (CD-ROM), p.36 - 49, 2003/00

本論は、2002年12月に開催されるClays in Natural and Engineered Barriers for Radioactive Waste Confinementにて発表予定の原稿である。内容は、高レベル放射性廃棄物地層処分における閉鎖技術として粘土材料のプラグのバリア機能を報告する物である。AECLの地下研究施設において実施しているトンネルシーリング性能試験「TSX」の概要およびこれまで得られている成果について報告する。粘土プラグは経時変化とともに飽和にいたり、注水圧の上昇に関わらず微量の湧水量を維持しており、高い止水能力を発揮している。

口頭

The Tunnel sealing experiment; The Construction and performance full scale clay and concrete bulkheads at elevated pressure and temperature

Martino, J. B.*; Dixon, D. A.*; Vignal, B.*; 藤田 朝雄

no journal, , 

カナダAECLの地下研究施設において、国際共同研究として「トンネルシーリング性能試験」を実施した。本共同研究は、実規模プラグの施工性の確認,シーリング性能の把握及び性能に影響与える要因の評価を行うことを目的としている。試験は、AECLのURLの深度420mの試験坑道で実施しており、コンクリートプラグは低発熱高流動コンクリートを、また、粘土プラグはケイ砂とベントナイトの割合で混合したものを材料としている。両プラグ設置後、段階的に圧力を4MPaまで上昇させる注水試験,温度を15$$^{circ}$$Cから65$$^{circ}$$Cまで上昇させる加熱試験を実施し、両プラグ及びその周辺岩盤の力学,水理,熱的挙動を連続計測した。本報告では、トンネルシーリング性能試験の全体概要を報告するものである。

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