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報告書

応力集中による破壊現象のモデル化に関する研究(その3)

鳥井原 誠*; 丸山 誠*; 鈴木 健一郎*; 並木 和人*

JNC TJ7400 2005-034, 179 Pages, 2004/02

JNC-TJ7400-2005-034.PDF:31.02MB

結晶質岩の脆性破壊現象を解明し、そのメカニズムをモデル化することは掘削損傷領域の物性評価において重要となる。しかしながら、岩盤の破壊や塑性化などの非弾性状態の岩盤物性を定量的に表現できる数値解析手法はほとんど現存しないのが実情である。そこで本研究では、応力集中による岩盤破壊や塑性化のメカニズムを明らかにし、その領域の岩盤物性を表現できる解析手法を開発することを目的とする。

報告書

地層処分におけるCAEシステムの開発研究(その2)(概要)

栗原 雄二*; 徳永 正博*; 宮崎 清*; 真壁 宜久*; 深谷 正明*; 大野 完*; 並木 和人*

PNC TJ1201 92-002, 45 Pages, 1992/02

PNC-TJ1201-92-002.pdf:2.93MB

本研究は、地層処分施設の概念構築及び設計・建設のための計算機を用いた支援システムを開発することを目的とする。今年度の開発研究では、昨年度までの研究に引続き、データベース管理システム及び設計支援サブシステムについて検討を行った。データベース管理システムでは、まずカタログデータベースと解析結果データベースについて機能と利用方法について検討を行い、データ項目とシステムの流れを示した。また市販データベースシステムの調査結果も示した。次に地質情報データベースについては、昨年度検討したデータ項目をもとに、パソコン用の小型データベースシステムを構築し、ケーススタディを実施した。また、地質情報処理ソフトを用いた地形・地質3次元モデル作成のケーススタディを実施し、再現性と運用に関する課題をまとめた。設計支援サブシステムでは、まず設計フローの各段階のグラフィック表示を行うための要件について検討を実施し、課題を整理した。次に諸外国の処分場施設の設計手順について調査を行うとともに、既存のグラフィックシステムを用いて配置設計のケーススタディを実施した。

報告書

地層処分におけるCAEシステムの開発研究(その2)

栗原 雄二*; 徳永 正博*; 宮崎 清*; 真壁 宜久*; 深谷 正明*; 大野 完*; 並木 和人*

PNC TJ1201 92-001, 151 Pages, 1992/02

PNC-TJ1201-92-001.pdf:5.61MB

本研究は、地層処分施設の概念構築及び設計・建設のための計算機を用いた支援システムを開発することを目的とする。今年度の開発研究では、昨年度までの研究に引続き、データベース管理システム及び設計支援サブシステムについて検討を行った。データベース管理システムでは、まずカタログデータベースと解析結果データベースについて機能と利用方法について検討を行い、データ項目とシステムの流れを示した。また市販データベースシステムの調査結果も示した。次に地質情報データベースについては、昨年度検討したデータ項目をもとに、パソコン用の小型データベースシステムを構築し、ケーススタディを実施した。また、地質情報処理ソフトを用いた地形・地質3次元モデル作成のケーススタディを実施し、再現性と運用に関する課題をまとめた。設計支援サブシステムでは、まず設計フローの各段階のグラフィック表示を行うための要件について検討を実施し、課題を整理した。次に諸外国の処分場施設の設計手順について調査を行うとともに、既存のグラフィックシステムを用いて配置設計のケーススタディを実施した。

口頭

地層処分におけるグラウト技術の高度化開発,3; 低アルカリ性セメント系グラウト材料の配合選定に関する実験的研究

三浦 律彦*; 並木 和人*; 小林 保之; 山田 勉

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物の地層処分施設の建設/操業にあたり、セメント系材料が多用されることにより閉鎖後長期に渡りセメントから溶出する高アルカリ成分がバリア材である岩盤などの鉱物に変質などの化学的な影響を与え、結果としてシステムの長期性能に大きな不確実性をもたらすことが懸念される。このため、ポゾラン材を高含有した低アルカリ性セメントの開発が進められてきた。本試験では、グラウト材料としての低アルカリ性セメントの原位置適用性試験に向けた配合選定のための基礎物性試験や亀裂モデルを用いた浸透試験を実施した。その結果、超微粒子OPC:シリカフューム=1:1,水結合材比125%を最適配合として選定した。

口頭

低アルカリ性セメントを用いたグラウトの動的注入工法の適用性試験

納多 勝*; 鈴木 健一郎*; 入矢 桂史郎*; 三浦 律彦*; 並木 和人*; 小林 保之

no journal, , 

地層処分のための地下坑道の掘削・施工時における湧水抑制対策としてグラウトがある。グラウトにおいては、注入の効果を向上させる手法としてこれまでさまざまな手法が研究されてきた。本研究では、多くの実績を有する動的注入工法について、亀裂への浸透性を平行平板モデルによる注入試験によりその適用性を評価した。注入材料は低アルカリ性セメント系材料を用いた。試験の結果、動的注入工法は静的な注入に比べて注入量が増加するため、亀裂注入において有効性があることが示された。

口頭

堆積岩を対象としたグラウト浸透状況調査のための物理探査手法の適用性に関する基礎的検討

松井 裕哉; 並木 和人*; 鈴木 健一郎*; 納多 勝*

no journal, , 

日本原子力研究開発機構は、深部地質環境における地下構造物の施工に不可欠である湧水抑制対策技術(グラウチング)などの研究開発を経済産業省資源エネルギー庁からの受託研究として実施している。本研究は、その一環として、堆積岩中のグラウト材の分布状況を把握評価するうえでの既存の物理探査手法の適用性を室内試験で検討したものである。室内試験の結果、グラウト材の充填厚さが数mm以上の場合には、比抵抗やS波速度を利用する物理探査手法により堆積岩中のグラウト材の浸透範囲を把握できる可能性があることがわかった。

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