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論文

Development and testing of radionuclide transport models for fractured crystalline rock

太田 久仁雄; W.Kickmaie*; M.Mazurek*; McKinl, I. G.*; P.Smith*; P.Zuidema*

Migration '99, P. 225, 1999/00

過去10年異常にわたりグリムゼル岩盤研究所(スイス)において実施してきた、結晶質岩中における放射性核種の移行・遅延に関する原位置試験研究(Nagra/JNC共同研究)では、現在までに、割れ目中における放射性核種の移行経路や収着サイトの三次元的分布や放射性核種の遅延特性が明らかになるなどの成果が得られてきている。これらの成果は、北部スイスにおける結晶質岩を対象とした処分場の性能評価に用いる、核種移行概念モデルの改良および高度化に反映される。 本報告では、同原位置試験研究の成果と性能評価への反映について論じるとともに、コロイドによる核種移行など、実際の処分環境下で想定される現象を対象として現在展開中のグリムゼル原位置試験の概要について紹介する。

論文

Performance of the US quench detection systems in the QUELL experiments

高橋 良和; S.Pourrahimi*; S.P.Smith*; J.V.Minervini*; J.H.Schultz*; Anghel, A.*; Vecsey, G.*; S.Ezekiel*

IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 7(2), p.447 - 450, 1997/06

 被引用回数:14 パーセンタイル:67.96(Engineering, Electrical & Electronic)

ITERタスクの一貫として行われたクエンチ試験(QUELL)は、1/6の縮小導体を約100m用いて、導体がクエンチした時の導体のふるまいを観測し、このデータを用いてコンピュータの解析コードを確立することと、クエンチ検出システムを開発することを目的として、行われた。本論文においては、米国で開発されたクエンチ検出システムの性能について報告する。開発されたクエンチ検出センサーは、導体内温度を測定する光ファイバーと共巻き電圧タップである。これらは、導体の中に入れられた。どちらのセンサーも、大型コイルに要求される性能を満足していることが確認された。しかし、導体からセンサーの取り出し部の構造が、今後に残された問題である。

論文

Comparison of the Concepes and Assumption in Five Recent HLW/Spent Fuel Pertormonce Assessment

F.NEALL*; P.BAERTSCH*; I.MUKINLEY*; P.SMITH*; T.SUMELING*

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.353, 503 Pages, 1995/00

NagraのKristallin-I報告書、動燃のH3報告書を含め、最近公表された性能評価報告書(例えばSKB-91等)を相互に比較し、処分コンセプト、シナリオ、モデル、データに見られる類似点、相違点を明らかにすることによって、それぞれの性能評価の最終結果の差が例に基づいているかを分析した。このような比較を通じて、それぞれの評価の妥当性を相対的に把握することができるとともに、今後の確定開発に向けての課題を明らかにすることができた。

論文

Common aspects of the PNC and NAGRA assess of deep repositories for vitrified HLW

梅木 博之; I.MUKINLEY*; P.SMITH*

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.353, 527 Pages, 1995/00

高レベル廃棄物地層処分において、PNCとNagraの処分コンセプトに類似性がある。本研究では、最近の双方の地層処分に関する包括的性能評価報告書(H3及びKristallin-I)の評価結果を用いて、処分コンセプトの有効性に関する比較を行った。双方の評価とも、人工バリアはその長期的な水理、化学的緩衝効果により、多くの核種の減衰に寄与し、天然バリアは100m程度の岩盤による移行遅延、希釈効果で核種濃度を下げる有効なバリアになることを示した。双方の評価において、コンセプト固有の安全確保のしくみにより、コンセプトの有効性を示す信頼性のある解析を与えていることが確認できた。

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