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論文

The Young generation in radiation protection (IRPA YGN) in social media and online learning; "Brave New World" or "Online Nightmare"?

Andresz, S.*; Papp, C.*; Clarijs, T.*; 迫田 晃弘; S$'a$ez-Mu$~n$oz, M.*; Qiu, R.*

Journal of Radiological Protection, 42(3), p.031516_1 - 031516_10, 2022/09

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Environmental Sciences)

COVID-19の感染拡大以降、オンライン業務はより一般的になってきており、ソーシャルメディアはより高い双方向性と多くの交流機会を提供してきた。そこで、放射線防護に携わる若手のソーシャルメディアの利用状況やオンライン教育についての実態調査を行った。本調査での回答数は15カ国から89件であった。最もよく使われているソーシャルメディアは、Facebook, LinkdIn, Twitterの順で、その他のソーシャルメディアも報告された。ソーシャルメディアへの接し方にはさまざまあり、異なる目的(主にニュースや放射線防護関連情報・教育資料の共有)や異なる聴衆(例えば、一般公衆や専門家)のために利用しており、公開・相談の頻度やソーシャルメディア内で見られている課題から、熱狂的なユーザーはいないようであった。この調査では、対面と比較したときのオンライン学習のメリットとデメリットについての意見も収集して、回答者のほとんどはオンライン学習に対して複雑な感想を抱いていることがわかった。以上より、放射線防護コミュニティにおいて、若手世代が内外に向けたコミュニケーションを支援できる可能性があることが示された。

論文

L X-ray spectra of Fe and Cu by 0.75 MeV/u H, He, Si and Ar ion impacts

影山 拓良*; 川面 澄*; 高橋 竜平*; 荒井 重義*; 神原 正*; 大浦 正樹*; Papp, T.*; 金井 保之*; 粟谷 容子*; 竹下 英文; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 107(1-4), p.47 - 50, 1996/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:31.89(Instruments & Instrumentation)

高速のイオン-原子衝突では内殻電子の励起・電離が起きる。KX線については従来多くの研究があるが、LX線は複雑な遷移を有するため研究例が少ない。本研究では、0.75MeV/uのH, He, SiおよびArイオンによってFe及びCuターゲットから放出されるLX線スペクトルを高分解能結晶分光器を用いて測定した。その結果、H及びHeに較べてSiやArイオンではスペクトルがより複雑な構造を持つことが分かった。理論計算との比較から、多重空孔の生成がスペクトルの複雑化の原因であることを明らかにした。

口頭

How to start a network? Experience in networking and achievements of the IRPA Young Generation Network

Andresz, S.*; Betos, C.*; Ha, W.-H.*; Hamida, T.*; Hussain, B. S.*; Kabrt, F.*; Nusrat, O.*; Michaelidesova, A.*; Lima Thiago V. M.*; Movsisyan, N.*; et al.

no journal, , 

若手ネットワーク(YGN)は、2018年の創設以降、放射線防護や関連分野の学生・若手専門家・科学者によるコミュニケーション・コラボレーション・専門性開発を促進するために、国際放射線防護学会(IRPA)の支援のもとで様々な活動に専念してきた。本発表では、2018年半ばから2022年にかけて行われた活動について、いくつかの重要なイベント・コラボレーション・出版物について概説する。各活動における議論や考察をまとめ、それからIRPA YGNが戦略的アジェンダ2022-2024に従ってどのように現在の活動の達成を目指すのかを報告する。今後は、国際的な調査(例えば、放射線防護分野におけるソーシャルメディアの利用やCOVID-19パンデミックの長期的影響)の実施、各国YGNの参画と協働(例えば、放射線防護の専門家の将来についての議論)、ネットワークの拡大などが望まれている。

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